ブックマーク / www.news-postseven.com (2)

  • “派閥政治”が失われ自民党内が弛緩、自浄作用が消滅した

    新型コロナウイルス問題への対応で右往左往する安倍政権。以前であれば自民党内から後継者の話題があがり、ポスト安倍への動きが活発になるものだった。ところが、新しいリーダーが決まりそうな気配が見られない。派閥がなくなり、「独裁」状態になったことでダイナミズムが失われた政治の不毛について、経営コンサルタントの大前研一氏が考察する。 * * * 新型コロナウイルス問題で安倍晋三政権が右往左往している。対応が後手後手に回り、安倍首相が思いつきの場当たり的な対策を連発して危機管理能力が驚異的に低いことを露呈した。 さらに検察官定年延長問題や「桜を見る会」答弁などで安倍首相の強引な政権運営が取り沙汰され、急激な景気悪化と株安・円高で「経済の安倍」の金看板にも影が差している。 にもかかわらず、どさくさに紛れて、国民の私権を制限できる「緊急事態宣言」を首相が国会の承認なく出せるようにするなど、安倍首相は“独裁

    “派閥政治”が失われ自民党内が弛緩、自浄作用が消滅した
    yokyun68k
    yokyun68k 2020/03/24
    そんなことは3年前にとっくに露呈してましたが「国難突破解散」選挙で容認したんあんたらやがな。
  • 新型コロナ禍 日本に蔓延する「体育会系ウイルス」との相関

    確かに政府の対応は遅きに失しているが、問題はそれだけでもないだろう。新型コロナウイルスに揺れる日社会について、コラムニストの石原壮一郎氏が指摘する。 * * * 新型コロナウイルスをめぐる騒動が、たいへんなことになっています。ひとりひとりの用心と対策が大切なのは言わずもがな。それはそれとして、コロナ関連のニュースを見ていると、「この光景はどこかで……」と既視感を覚えることがあります。 ノロくてピントがずれている政府や役所の動き、実際の効果は二の次で「いちおうやりました」というポーズを取りたいだけの対応、「自粛」を求める空気と「不謹慎狩り」の盛り上がり……などなど。このあたりは、もはや日のお家芸と言っていいでしょう。 なぜ同じことが繰り返されるのか。先日、なるほどそういうことだったのかと膝を打つが出ました。日独ハーフのエッセイストで多くの著書を持つサンドラ・ヘフェリンさんの最新刊『体育

    新型コロナ禍 日本に蔓延する「体育会系ウイルス」との相関
    yokyun68k
    yokyun68k 2020/02/29
    体育会系ウィルスとはうまいこと言います。そういえば大日本帝国を74年前に滅ぼしたのも体育会系ウィルスだったのにアメリカの都合と日本人民のおかげで感染源は放置されましたね。
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