インド洋に浮かぶ島国スリランカ。その主要な港や周辺の土地を、中国の国有企業が借り上げることになった。期間は99年間。似た例は周辺各国でも相次ぐ。帝国主義の時代、日本や欧州の列強に租借地を供出させられた中国が1世紀を経た今、反対の動きをしているかのように見える。 スリランカ最大の都市コロンボの海沿いを埋め立て、国際金融センターをつくろうという「コロンボ・ポート・シティー(CPC)」プロジェクト。開発を一手に担う中国の国有企業「中国港湾(CHEC)」の子会社の事務所は、英領時代の歴史的建造物「旧中央銀行」の上層階にある。 取材に応じた営業担当幹部リャン・ゾウ・ミン氏が言った。「我々が投資しなければ、何の価値もない海だった。ただ魚がいるだけ。そこを埋め立て、都市をつくる。14億ドル(約1600億円)の資金も用意する。すべてこちらの負担だ。スリランカ政府単独ではできない」 力関係はスリランカ政府と
秋葉原に存在したゲーム&同人ショップ「メッセサンオー」はどうなったのか 企業・組織企業・組織のそれから Tweet 2017年01月31日 2017年現在、秋葉原には数多くのショップがあり、その中にはゲームを販売するショップや同人誌を販売するショップも複数存在します。ゲームソフトならソフマップなど、同人誌取扱店ならメロンブックス、とらのあな、コミックZIN、まんだらけなど。 しかし、2000年代にそれらに加えて、或いはそれら以前より秋葉原で有名なゲーム&同人誌取扱いのショップが存在していました。 そのショップの名前は「メッセサンオー」。 ■目次 ▶1980年代から存在した秋葉原のショップ ▶珍しいゲームの取扱い ▶非常に特徴的な特典 ▶男性向け同人誌に力を入れていた ▶中古ゲーム販売店トレーダー設立 ▶顧客情報漏洩事件と店舗の閉鎖 ▶トレーダーとの合併により名称消滅 ▶秋葉原もだいぶ変わっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く