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ブックマーク / xtech.nikkei.com (7)

  • 「あらゆる分野・業種で使える」、IPAが17項目のIoT開発指針

    情報処理推進機構(IPA)は2016年3月24日、IoT(Internet of Things)関連製品を開発する際に注意すべき点をまとめた文書「つながる世界の開発指針」を公表した。 IoT製品の安全性・セキュリティに関するリスクとその対策17項目を示し、「IoTの適用分野や業種問わず、利用できる」(IPA技術部ソフトウェア高信頼化センターソフトウェアグループの中尾昌善グループリーダー)ことが特徴だ。 工場の設備稼働率の改善といった企業内での活用だけでなく、自動車の位置情報を利用するテレマティクスといった公共分野など、幅広いIoTの用途を想定している。 「一つの機器に不具合が発生したり、悪意のあるデータを埋め込まれたりすると、人命にかかわる可能性もあるのがIoT。自社の開発する製品だけでなく、製品が接続しているIoTシステム全体を考慮してセキュリティや安全対策ができるように作成した」と中

    「あらゆる分野・業種で使える」、IPAが17項目のIoT開発指針
    yomat
    yomat 2016/04/13
  • MSオフィス「クリップアート」、一愛用者の困惑と対策

    2015年1月、仕事始めから数日後のある日。PowerPoint 2013で文書を作成していた記者は我が目を疑った。オンライン画像の検索画面から、「Office.com」のクリップアートの検索ボックスが消えている。 理由を探ろうとネットを調べてマイクロソフトのブログ記事にたどり着き、クリップアートの提供終了を知った(関連記事:要注意!MSオフィス 「クリップアート」の「ひっそり終了」がもたらす混乱)。1カ月ほど前に発表されていた情報だったが、年末進行で忙殺されていた最中だったためか、恥ずかしながら見落としていた。不覚だった。 実は記者自身、クリップアートのヘビーユーザーだった。主な用途は、記事中に入れる図版の下絵作成だ。 IT関連の雑誌の編集をしていると、システムやサービスの仕組みを解説する図版を毎月のように作成する。絵心のない記者にとって、パソコンやサーバー、無線LANアクセスポイントな

    MSオフィス「クリップアート」、一愛用者の困惑と対策
    yomat
    yomat 2015/03/06
  • 急浮上する「ドメイン名衝突」リスク、企業システムの点検が不可欠

    ハードウエアにもソフトウエアにも異常がないのに、ある日突然、基幹システムや社内向けサービスが利用できなくなる。イントラネットでやり取りしている情報が、いつの間にか外部に漏洩する---。 「ドメイン名の名前衝突(Name Collision)」という耳慣れない問題によって、企業ユーザーが突如こうしたトラブルに巻き込まれるリスクが高まっている(関連記事:「名前衝突」で組織内情報が漏洩するリスク、JPNICが対策を呼びかけ)。幸いにも、今のところ大きな事故が報告された事例はないが、仕組みとして内部ドメイン名を使っている企業がいつ巻き込まれてもおかしくはない。 詳細を解説する前に、まずはこの問題を理解するための基知識を押さえておこう。ドメイン名とは、「itpro.nikkeibp.co.jp」のような形式の文字列で、インターネット上のサーバーやサービスの「場所」(アドレス)を表すために使われてい

    急浮上する「ドメイン名衝突」リスク、企業システムの点検が不可欠
    yomat
    yomat 2014/07/09
    .localも問題ありらしい。http://ya.maya.st/d/201406c.html#s20140626_2 http://support.apple.com/kb/TS3389?viewlocale=ja_JP プライベートIPアドレスみたいに予約されたプライベートTLDが欲しい。
  • Windows Server 2003 R2入門---目次

    マイクロソフトが2006年2月に発売した「Windows Server 2003 R2」は,「Windows Server 2003 SP1」に新機能を追加した「更新版」である。従来,数十万円するサード・パーティ製ソフトを買わなければ実現できなかった「フォルダ単位のクォータ管理機能」など,様々な機能を標準で利用できる。 「Windows Server 2003 R2入門」は,大きく機能が進化したWindows Server 2003 R2の魅力を,わかりやすく解説するコラムである。共有フォルダの管理を強化できるクォータ管理機能やファイル・フィルタリング機能,支店のサーバーの可用性を高める新しい「分散ファイル・システム(DFS)」,社外のADをWebアプリケーションの認証に利用できる「Active Directory フェデレーション・サービス」などを取り上げる。

    Windows Server 2003 R2入門---目次
  • Xenで学ぶ仮想化技術

    <目次> オープンソースの仮想化ソフトとして最も注目されている「Xen」の仕組みと使い方を説明します。 そもそもなぜ仮想化が必要なのか,仮想化技術とはどのようなものなのか,などの基から,仮想サーバーの設定方法や高度な機能などの実践・応用までを全6回で解説します。 第1回 ●仮想化とは何か 第2回 ●Xenのインストール方法(前編) 第3回 ●Xenのインストール方法(後編) 第4回 ●仮想環境のネットワーク構築法 第5回 ●仮想サーバーを設定する 第6回 ●Xenの高度な機能を使う

    Xenで学ぶ仮想化技術
    yomat
    yomat 2008/06/03
  • Xenによる仮想化システム構築術

    Xenは,英国ケンブリッジ大学コンピュータ研究所で,広域分散コンピューティングのインフラ作りを目指す Xenoserverプロジェクトから生まれた。2005年にはXenをベースとしたエンタープライズ・ソリューションを提供するXensource社が発足し,現在では様々な企業がXenに対する支持を表明している。近年のIT環境でも,特に高い注目を集めている仮想化ソフトウエアの1つである。 Xenはオープンソース・ソフトウエアであり,今もなお発展途上にある。そのため,商用ソフトウエアのように,インストール手順がまだ確立されていない。使用するLinuxディストリビューションなどによって,仮想環境の構築方法は様々だ。そこで今回は,Xenのインストール方法を紹介する。 仮想OSを起動できたら,次は仮想OSをネットワークで接続してみよう。Xenの仮想ネットワークは,ドメイン上に仮想的なネットワーク・インタ

    Xenによる仮想化システム構築術
  • Part1 正しいPerl/CGIの書き方:ITpro

    Shibuya Perl Mongers 2代目リーダーにして,ppencodeの作者。広島市立大学卒業後,大企業向けmod_perl製品の開発に従事。2005年よりサイボウズ・ラボ株式会社に入社。LL Ringに参戦。Namazu for Win32,Plagger,Ajajaのコミッターでもある。 CGIといえばPerl。そんな風にいわれていた時期もありました。レンタル・サーバーのCGIで手軽にPerlが使えたこともあり,ちょっとした掲示板のスクリプトやアクセス・カウンタなど,CGIプログラムの多くがPerlで書かれていました。このためPerlが爆発的に普及したのです。Perlは日のインターネット黎明期を支えたプログラミング言語として,広くその名が知られています。 その半面,Perlで書かれたプログラムの保守性に悩む声も聞かれるようになりました。事実,Perlのプログラミング経験が少

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