Amazon EC2/S3および、その他Amazon Web Servicesについて、具体的な使い方を中心に、これまでこのブログ内で色々とエントリを書いてきたので、このエントリに目次代わりとしてまとめておきます。 今後も関連エントリを書いた際に、以下に追記していきますが、場合によっては記載されている情報が古い場合もありますので、その点はご了承ください。(できるだけ気づいた時点で修正しています。) # 尚、ここで紹介しているエントリは、全て私(id:rx7)自身が書き記したものです。 基本の流れを知る Amazon EC2/S3を使ってみた - 1.AWSへの登録〜S3を使う Amazon EC2/S3を使ってみた - 2.EC2が起こすイノベーション Amazon EC2/S3を使ってみた - 3.EC2起動後〜AMI作成 Amazon EC2/S3を使ってみた - 4.EC2で固定IP
初期状態では、一つのインスタンスに、EC2の中だけで使えるPrivate IPと、外部からアクセスするためのPublic IP(グローバルアドレス)が割当たってます。 インスタンス自体への割当IPはPrivate IPですが、上位のルータに1:1のNATがあり、これによって外部からPublic IPでアクセスできる様になっています。 今までの、Private IPとPublic IPに加えて、今度は固定IPのグローバルアドレスが割り当てられるElastic IPを選択出来るようになりました。 これは、Public IPと同じ様に、外部からアクセスするためのグローバルアドレスですが、AWSアカウント毎に発行されるので、インスタンスの再起動などによって代わる事はありません。 これを使えば、EC2で最大の問題点であった、「インスタンスを再起動するとIPアドレスが代わる」という問題から解放されます
Persistent Storage for Amazon EC2April 13, 2008 • 607 words I would like to introduce to you the newest feature of Amazon EC2: Persistent local storage. This has been very high on the request list of EC2 customers and I believe that combined with the Availability Zones and Elastic IP Address features released earlier this month this makes EC2 the ideal environment for building highly scalable and
Amazon EC2はごく手軽に使える仮想サーバだが、その性質上、サーバ(インスタンス)を終了すると全てのデータが消失するようになっている。これではデータを保存するようなことができない。そこで使われるのがAmazon S3というストレージサービスだ。 s3fsのプロジェクトページ 各種ライブラリは存在するが、最も使い勝手の良い方法はこれだろう。ファイルシステム並みに使うのだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはs3fs、Amazon S3向けのFUSEだ。 FUSEを使うことで、通常のファイルシステムと同じ感覚でAmazon S3が利用できるようになる。インスタンスを落とすことで消失すると困るデータはs3fsを使ってマウントしたファイルシステムに入れるか、定期的なバッチでコピーしたりすれば良い。 利用はターミナルベース。オプションでアクセスIDを指定するか、/etc/passwd-
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