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2014年6月15日のブックマーク (6件)

  • 秋田知事「人口減少の原因はコメ作り」 タブーに触れた発言の真意は…+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「コメ作りをやってれば絶対人口は減る」。秋田県の佐竹敬久知事が、秋田の人口減少の原因は稲作依存にあるとの発言を繰り返している。「タブーだった」と語った知事。大規模工場の誘致が進まなかったのはコメ農家が反対したからだとの認識も示した。全国有数のコメ産出県の知事による大胆発言の真意はどこにあるのか。■省力化で働き手流出 佐竹知事は5月12日の定例記者会見で次のように語った。 〈米作が悪いといういんじゃないけども、例えばコメというのは労働生産性がものすごく上がってます。しかし、土地生産性は最も低いんです。土地生産性が低くて労働生産性がものすごく上がるということはどういうことか。人はほとんどいらない。そういうことで、例えば、全体的には農業県ほど人口は減ります。そして農業県の中でコメのウエートが大きいところほど人口減少は著しい。これは統計から出てきます〉 〈秋田の農業を維持していくとすると、コメはも

    秋田知事「人口減少の原因はコメ作り」 タブーに触れた発言の真意は…+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
    yomik
    yomik 2014/06/15
  • 手打つほど、潜在需要喚起され、希望者が増える待機児童 「ゼロ」達成へのイタチゴッコ

    希望しても認可保育所に入れない「待機児童」の4月1日時点の数字を、自治体が相次いで発表し、「ゼロ」を達成したところ、逆に増えたところなど、明暗が分かれている。 「ゼロ」になっても翌年はまた増える例もあり、対策を進めれば希望者が増え、結果として新たな待機児童が生まれるというイタチゴッコが続いている。 横浜市、待機児童「ゼロ」達成も1年だけ 2013年4月1日時点で待機児童「ゼロ」を達成した横浜市だが、14年4月1日現在は20人となった。保育所に加え、市独自の助成で少人数保育を支援する「横浜保育室」、NPOなども活用した家庭的保育、幼稚園預かり保育(11時間保育)などを推進するとともに、各区役所に配置した「保育コンシェルジュ」がきめ細かくパーソナルに相談に乗り、保育所探しをサポートする「横浜方式」が全国的に注目されたが、1年前の「ゼロ」発表以降、市外からの転入や、新たに子を預けて働きに出るケー

    手打つほど、潜在需要喚起され、希望者が増える待機児童 「ゼロ」達成へのイタチゴッコ
    yomik
    yomik 2014/06/15
  • 書評:「英語と運命」 中津燎子・著 | タイム・コンサルタントの日誌から

    英語と運命」 中津燎子 (Amazon) まことに面白くてインパクトの強い、しかし、ある意味で不思議なである。 著者・中津燎子氏の最初の「なんで英語やるの?」(1974)は、わたしが若い頃読んで、最も影響を受けたの一つであった。出版された時、日英語教育界に与えた衝撃の大きさは、今ではちょっと想像がつきにくいほどだ(大宅壮一賞を受賞した)。また、この人の「こども・外国・外国語」 (1979)は、やや目立ちにくいが、最良の作品だと思う。日社会における、帰国子女の知られざる困難について、はじめて具体的に記述した、深く胸を打つノンフィクションであった。 書はその、大正15年生まれの著者の、78歳の時の著作である。「つきあい続けて日が暮れて」というちょっと奇妙な副題が示すとおり、これは日語と英語という二つの文化のギャップと摩擦についての論考であるのと同時に、著者の自伝としての色彩も

    書評:「英語と運命」 中津燎子・著 | タイム・コンサルタントの日誌から
    yomik
    yomik 2014/06/15
    ハイコンテクスト社会は、ASDの方の生きづらさにもつながっていそう。
  • アメリカ型経営がリーダーに「思いやり」と「謙虚さ」を求め始めた

    でしか出版されていないリーダーシップに関するが、グーグル社で注目の的になった。これは弊社の木蔵シャフェ君子が、グーグルが会場を提供して開かれた、あるセッションに参加したときのこと。集まったのは組織開発の専門家や精神面の指導者、研究者など多彩な顔ぶれ(もちろんグーグルの社員たちも)。

    アメリカ型経営がリーダーに「思いやり」と「謙虚さ」を求め始めた
    yomik
    yomik 2014/06/15
  • 母親と子ども3人がマンションから転落、全員死亡

    千葉県八千代市のマンションから母親と子ども3人が転落し、全員死亡しました。警察は女性が無理心中を図ったとみて調べています。 14日午後6時前、八千代市のマンションで、「飛び降りがあった」と通報がありました。警察官らが駆け付けると、入り口付近で八千代市に住む神津恭子さん(35)と長男の晴慶くん(7)長女の寿美花ちゃん(6)次男の颯佑ちゃん(2)の合わせて4人が倒れていて、全員死亡しました。 目撃者:「2階の踊り場みたいなところで子どもを心臓マッサージしていた」 子ども3人が転落した後に女性が転落するのが目撃されていて、防犯カメラには14階でエレベーターを降りる4人の姿が映っていました。警察は、子どもを道連れに神津さんが無理心中を図ったとみて調べています。

    母親と子ども3人がマンションから転落、全員死亡
    yomik
    yomik 2014/06/15
  • 研究者になるまで │ 東京大学文学部・大学院人文社会系研究科

    私は気が弱い。およそプレッシャーというものが苦手で、受験競争がいやで高校を辞めたほどである。みなが一心不乱に勉強している図書館に行くとあらがい難い眠気を覚える一方、騒然とした駅のベンチでにわかに学習意欲を覚えることもある。高校を辞めた後も、半年ほどぶらぶらしていると、次第に学習意欲が湧き、毎日英書を読んだり、古典語を勉強して過ごすようになった。そういうあまのじゃくな人間が何かを選択するとき、競争の少ない、ひそやかな分野に心惹かれるのかもしれない。 高校を辞めたころは、多くの青年がするように、ひとは楽しくもない人生を何のために生きるのかということをよく考えた。自分の人生の難問に取り組むことなくしては、実用的な学問を修めて世の中を渡っていくのは無意味だと思ったので、大学に行きたいと思い直したときから、人文的なことが学べる学部に行こうと心が決まっていた。計画どおりにならない人生だから、天の導きに

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    yomik 2014/06/15