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2015年4月29日のブックマーク (6件)

  • 予防接種なしなら、児童手当なし リスクに悩む親も:朝日新聞デジタル

    アボット首相が先日、「ノー・ジャブ、ノー・ペイ(no―jab no―pay)方針」なるものを発表した。簡単に言うと、「子供に予防接種をしない家庭に、政府は児童手当を払いません」という新しい計画だ。与野党が政策作りで常に対立するなか、今回は珍しく超党派の支持を得ているようだ。 新政策が実施されるのは来年1月からの予定で、健康上の理由を示さずに予防接種を受けない家庭は、税制優遇策や児童手当などが受けられなくなる。宗教上の理由もだめだという。手当などの総額は、子供1人当たりで最大年間1万5千豪ドル(約140万円)にのぼるそうだ。 資源ブームが去ったオーストラリアでは、緊縮財政が強いられている。これも財源捻出策のひとつなのだろうか。でも、モリソン保健相は「予算削減とは無関係。純粋な児童福祉政策であり、子供たちの健康のために決めたことだ」と強調している。それなら、なぜ、この時期に打ち出したのだろう。

    予防接種なしなら、児童手当なし リスクに悩む親も:朝日新聞デジタル
  • KDDI労組が11時間の勤務間インターバルを獲得 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今春闘、もちろんお金の話が注目を集めていますが、お金以外の要求で妥結に至った事項の中に、注目に値するものがあります。 情報労連所属のKDDI労組が、安全衛生規定として、11時間の勤務間インターバルの導入で妥結したそうです。KDDI労組のフェイスブックから: https://www.facebook.com/KDDIWU/posts/807900719279780 KDDI労組は、2015春闘における総合労働条件の改善として「11時間の勤務間インターバルの導入」を掲げて取り組みを進めた結果、安全衛生に関する規定として11時間の勤務間インターバルを導入をすることで妥結し、現在、7月からの制度導入に向けて労使で準備を進めています。 これはすばらしい実績ですね。今まで情報労連傘下の幾つかの組合が勤務間インターバルを導入していたとは言っても、正直小さいところばかりで、大企業でどーんと出ないかなと思っ

    KDDI労組が11時間の勤務間インターバルを獲得 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    yomik
    yomik 2015/04/29
  • 核兵器使用は「壊滅的で非人道的」 日米共同声明を発表:朝日新聞デジタル

    訪米中の安倍晋三首相は28日午前(日時間同日夜)、オバマ米大統領とホワイトハウスで会談した。両首脳は18年ぶりの日米防衛協力のための指針(ガイドライン)改定を受け、日米同盟の強化を確認。またニューヨークで27日に始まった核不拡散条約(NPT)再検討会議をめぐり、核兵器使用について「壊滅的で非人道的」とする日米共同声明を発表した。 日米首脳会談は昨年11月以来で、首相がホワイトハウスで首脳会談をしたのは2013年2月以来。ホワイトハウスでは安倍首相の歓迎式典が開かれた。 安倍首相とオバマ大統領は会談後、共同記者会見に臨んだ。オバマ氏は日米関係について「戦後70年間、私たちは同盟国として成長した。今日私たちが達した進展は、日米の関係をこれから先何十年も導いていくだろう」と語った。 また、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について「我々の新しいガイドラインは在日米軍の再編も含む。沖縄

    核兵器使用は「壊滅的で非人道的」 日米共同声明を発表:朝日新聞デジタル
    yomik
    yomik 2015/04/29
  • 「消費者」になった親が、子どもと指導者をつぶす?(1)(谷口輝世子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    最近、アメリカの子どもたちが使用する野球場やアイスリンクで次のような看板を見かけることがある。 (これらの文言を2つほど入れて検索していただくと、多くの画像が出てくる) THESE ARE KIDS (彼らは子どもたちである) THIS IS A GAME (これはゲームである) THE COACHES VOLUNTEER (コーチたちはボランティアである) THE UMPIRES ARE HUMAN (審判は人間である) THIS IS NOT PROFESSIONAL BASEBALL (これはプロ野球ではない) なぜ、このような文言を掲げなければならないのか。それは子どものスポーツに関わる一部の保護者が、子どものスポーツの場から楽しさを奪い、コーチや審判にも不快な思いをさせているからだ。 スポーツは見る人を熱くさせる。目の前でプレーしているのが我が子となれば、応援する保護者も力が入る

    「消費者」になった親が、子どもと指導者をつぶす?(1)(谷口輝世子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 介護保険料:15年で倍増 利用少数に「払い損」の苦情も - 毎日新聞

  • 「トップバリュやめようか」…イオン挫折、出直しへ - 日本経済新聞

    「もう、『トップバリュ』というブランドなんて、やめてしまおうか」――3期連続で営業減益となったイオン。2014年後半、岡田元也社長は幹部に対し、そんな弱音をはいたという。総合スーパー事業は前期、赤字に沈んだ。商品力の低下で、客離れが止まらない。中央集権で追い求めた規模を「解体」し、売り場からの「再生」にかける。【自滅】 止まらない客離れ「かつて、イオンを恐れていた地方スーパーも、最近では『イオ

    「トップバリュやめようか」…イオン挫折、出直しへ - 日本経済新聞