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2015年5月31日のブックマーク (2件)

  • 南シナ海埋め立て「主権の範囲」 中国、軍事利用も明言:朝日新聞デジタル

    中国軍の孫建国・副総参謀長(海軍上将)は5月31日、シンガポールで演説し、中国が南シナ海で進める岩礁埋め立てや施設建設について「中国の主権の範囲内の問題だ」などと述べ、中止しない方針を表明した。埋め立ての目的については「軍事防衛の必要を満たすため」とし、軍事利用を含むことを明確に認めた。 南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島で中国が進める埋め立てをめぐっては、米国のカーター国防長官が5月27日に「即時中止」を求めた。その後、中国軍高官としては初めて、米側の中止要請には一切応じない中国の姿勢を国際会議の場で公に鮮明にした。 経済発展と軍事力増強を背景に自信をつけた中国は、米国に対しても、これまでにない強硬姿勢に踏み込んだとみられる。中国が南シナ海での実効支配の既成事実化を進め、軍事利用にもつなげていくことになれば、地域の緊張はさらに高まる。 孫氏は、日米や欧州、東南アジア諸国の軍や政府高官が参

    南シナ海埋め立て「主権の範囲」 中国、軍事利用も明言:朝日新聞デジタル
    yomik
    yomik 2015/05/31
  • 人気のない落語のネタに、新しいオチをつけてみる|七億ちゃん|note

    上方古典落語のひとつに『算段の平兵衛』という噺がある。 この噺、民衆や噺家からの評価があまり芳しくなく、支持を得ることがないまま時の流れとともに演じ手を失い忘れ去られた噺だったのだが、今年鬼籍に入った稀代の天才落語家であり上方落語復興の立役者、三代目桂米朝によって引き揚げられ現代に復活した。 なぜ『算段の平兵衛』は不人気だったのか。それほど酷い噺だったのか。その噺の概要は、簡単に記すと以下である。 庄屋にはお花という妾がおり秘密で囲っていたのだが、その存在を嫉妬深いに知られてしまい、やむなくお花に手切れ金を渡して別れることになる。 さらにお花を村から追い出すことを避けるために、人間関係の仲裁や秘密の問題解決に定評があることから「算段の平兵衛」と呼ばれていた男にお花を娶らせた。 しかし、平兵衛はお花が渡された手切れ金をサイコロ博打などに費やしたため、夫婦はすぐに着るものに困りうに事欠く貧

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