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2015年8月12日のブックマーク (4件)

  • 「日米協力のための指針」(ガイドライン)及び平和安全関連法案について(PDF)

  • 『日本のいちばん長い日』半藤一利氏「無責任国家」日本論ず

    この国はかつて、終戦という大きな決断を昭和天皇に委ねた。ほかの誰もが責任を回避するために……。 ご聖断から玉音放送までの1日を描いた映画『日のいちばん長い日』のリメイク版が話題を呼んでいる。それは、70年前といまで「何も変わっていない」ことに、私たちが気づいたからではないだろうか。原作者の半藤一利氏が、「無責任国家」としての日を論じる。 * * * 戦前の教訓があるから、日人は意思決定のシステムを少しは直すのかと思ったら、70年経ってもまったく変わっていない。それが現在の率直な感想です。 戦時中、陸軍参謀部第一部の第二課(作戦)にはエリート中のエリートが集められ、すべての作戦計画はここで立案され、戦争を指導しました。彼らは機密を要求されたこともあって、外部との接触を避け、第二部(情報)からの情報までもときに無視し、いかなる批判にも耳を貸さなかった。 一部の知的エリートがサザエの殻の

    『日本のいちばん長い日』半藤一利氏「無責任国家」日本論ず
  • 枢軸国フィンランドの敗戦から伝えたいこと - ゆとりずむ

    こんばんは、らくからちゃです。 今年は戦後70年ということもあって、各テレビ局も番組作りに気合を入れているみたいですね。個人的に気になった番組はこちら。 小栗旬、松坂桃李、福士蒼汰、有村架純、広瀬すずと、まさにいま引っ張りだこの若手俳優・女優さんたちが戦争について学んでいくという企画のようです。内容も興味深いのですが、わたしが気になったのは同サイトにあったこのグラフ。 戦争を知る世代は、全人口の一割にも満たなくなってしまったようです。私事ではございますが、わたしもここ一年近くの間に、二人の『戦争世代』の祖父を亡くしました。 戦時中、父方の祖父は、満州で偵察機に乗り空から写真を撮る任務にあたっていたそうです。戦後は、理工学部で学んだ後、大学向けの教科書会社で役員を務め、引退後はデジカメで撮った写真を自分で作ったホームページに載せてみたり、戦友会の仲間と全国を遊びまわったりと、なかなかパワフル

    枢軸国フィンランドの敗戦から伝えたいこと - ゆとりずむ
  • 溺れた時「助けて」と叫んではダメ。ではどうすれば? (日経DUAL) - Yahoo!ニュース

    家族で海や川に行く機会が多い、夏休み。毎年この時期になると、海での事故が報道されます。警察庁の発表によると、平成26年中の水難事故の発生件数が1305 件で水難者は1491人、死者・行方不明者は740人。このうち中学生以下の子どもは、水難者が223人で、死者・行方不明者は55人でした。発生した場所別に見ると、河川が 29 人で海が14人。行為別に見ると、「水遊び」が32 人で「水泳中」が4人でした。 水遊びの季節、子ども達を水難事故から守るためには、どうすればいいのでしょうか? 夏休み前に、品川区立第三日野小学校では水難学会による「浮いて待て授業」を行いました。今回は、その授業の様子をレポートします。 【溺れた時「助けて」と叫んではダメ。ではどうすれば?】の詳細画像を日経DUALで見る  2015年7月17日、品川区立第三日野小学校では、5年生を対象に「浮いて待て授業」を行いました。

    溺れた時「助けて」と叫んではダメ。ではどうすれば? (日経DUAL) - Yahoo!ニュース
    yomik
    yomik 2015/08/12