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2016年3月27日のブックマーク (2件)

  • 【山本一郎】「三國志13」プレイレポート――三国志時代の健康優良児「廖化」は凡将で終わるのか? 社会の荒波に揉まれて目指せ立身出世!

    【山一郎】「三國志13」プレイレポート――三国志時代の健康優良児「廖化」は凡将で終わるのか? 社会の荒波に揉まれて目指せ立身出世! ライター:山一郎 山一郎 / アルファブロガーにしてゲーマー。その正体は,コンテンツ業界で今日も暗躍(?)する投資家 山一郎:茹で蛙たちの最後の晩餐ブログ:http://kirik.tea-nifty.com/ シミュレーションゲームラバーの皆さん,「三國志13」(PC / PS4 / Xbox One / PS3)が発売されたぞーっ! いまだに昔の名作「三國志V」を引っ張り出し,陣形をいろいろいじって遊んでいる私達にとって,三國志シリーズはまさに格別のタイトルなのであります。いやー,ロマンですよね,三国志って。 最新作では,全武将プレイが中心になっていることもあって,中国全土を統一するロマンだけでなく,どこぞの君主傘下に入って忠勤に励むプレイもできま

    【山本一郎】「三國志13」プレイレポート――三国志時代の健康優良児「廖化」は凡将で終わるのか? 社会の荒波に揉まれて目指せ立身出世!
  • 劣等感の季節

    ある種の人々は言いようのない劣等感を感じている。というか、青春期、人々の多くは言いようのない劣等感を感じているように思う。それは書物で見る限り昔からのようだ。 「その劣等感はどこから来たのか?」とか「どんな理由で感じるのか?」という問いにはあまり意味はない。おそらくそれは青年が何者でもなくて何が出来るかもわからない不安感から生じているのだとは思うけれど、そんなことが分かったところで劣等感はなくならないからだ。正解でも不正解でも、あんまり意味がない。 十代でなんとかしないと、という焦りはこないだの青木君の小四なりすましの話に似ている。僕もそうだった。僕らの世代だと登大遊氏なんかが結構輝いてて、ああいう感じにならなきゃ、と思っていた節はある。十代の時になにか成し遂げないといけない、そのためには誰かに認めてもらわなければならないという焦りは、どれくらいの「大人」に理解してもらえることなのだろうか

    劣等感の季節