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2017年11月8日のブックマーク (5件)

  • 日産、検査員試験でも不正 「一部はわざと間違えろ」:朝日新聞デジタル

    日産自動車の工場では、ものづくりのプロとしての意識を疑わせる偽装や不正が続いていた。経営陣は、それを放置して生産拡大を現場に求め、世界の自動車産業の覇権争いを演じてきた。第三者調査から浮かび上がったのは、「現場軽視」の姿勢だった。

    日産、検査員試験でも不正 「一部はわざと間違えろ」:朝日新聞デジタル
  • お蔵入り寸前だった『アナ雪』を救った、たったひとつの工夫(チャールズ・デュヒッグ,鈴木晶) @gendai_biz

    ディズニー内の試写会でコテンパンにダメ出しされた『アナ雪』は、いかにして大ヒット作になったのか!? そこにはチームの「生産性向上」があった! ニューヨークタイムズの記者でベストセラー『習慣の力』の著者が生産性の秘密を解き明かした『あなたの生産性を上げる8つのアイディア』より、『アナと雪の女王』大ヒットにいたる裏話を紹介します。 誰もティッシュを使わない 試写室が開く1時間前から行列ができ始めた。やってきたのは映画監督、アニメーター、ストーリー・エディター、脚家たちだ。いずれもディズニーの社員で、噂になっている映画のテスト試写を観にきたのだ。 みんなが椅子に座り、照明が暗くなると、雪に覆われた風景をバックに姉妹があらわれる。妹のアナは威張っていて、保守的で、近々おこなわれるハンサムなハンス王子との結婚式と、彼女の女王戴冠式のことで頭が一杯だとすぐにわかる。 姉のエルサは嫉妬深く、邪悪で、呪

    お蔵入り寸前だった『アナ雪』を救った、たったひとつの工夫(チャールズ・デュヒッグ,鈴木晶) @gendai_biz
  • 教科書の文章、理解できる? 中高生の読解力がピンチ:朝日新聞デジタル

    教科書や新聞記事のレベルの文章を、きちんと理解できない中高生が多くいることが、国立情報学研究所の新井紀子教授らの研究グループの調査で分かった。新井教授は「基礎的な読解力がないまま大人になれば、運転免許や仕事のための資格を取ることも難しくなる」と指摘している。 調査の名称は「リーディングスキルテスト」。教科書や新聞記事などの文章を読んでもらい、意味や構造を理解できているかを調べる内容で、2016年4月から今年7月にかけて、中高生を中心に全国で約2万4千人が受けた。問題は、コンピューターで受験者ごとに無作為に出題した。 その結果、例えば「メジャーリーグ選手の出身国の内訳」に関する中学校の社会科教科書の文章を読み、内容に合うグラフを正しく選べた中学生は12%で、高校生も28%にとどまった。文章には「選手のうち28%はアメリカ合衆国以外の出身」とあったが、四つのグラフの中から「72%がアメリカ合衆

    教科書の文章、理解できる? 中高生の読解力がピンチ:朝日新聞デジタル
    yomik
    yomik 2017/11/08
    受験者には「読解力のテスト」であることが最初に明示されるにも関わらずこれは…。新井先生のペーパーにあるけど、国語の一部要素を道徳に移譲して、授業内容を見直すべきでは。
  • 「物乞い」の行為をデザインする

    Summary*English report here ストリート・ディベートは路上で問題提起をし、世論を硬貨で可視化する職業である。これは、路上での「ものごい」に代わる行為でもあり、尊厳を損なわずにお金を稼ぐことができる誰もが出来る方法である。 路上で暮らすことを余儀なくされた人々が、友好的な会話を通して社会へ対等な立場で再接続する最初のステップとなることを目指している。 ロンドンではストリート・ディベートで1時間に平均13.5ポンドを稼ぎ、12.5人を議論に巻き込むことが明らかになっている。 Why I started designing the act of beggingもしあなたが、ロンドンやパリといったヨーロッパの都市を訪れたなら、道端で「ものごい」を行なう人を見ることは、そう珍しいことではないだろう。

    「物乞い」の行為をデザインする
  • 世界トップクラスの安全性でも訴訟が多い?不足する産婦人科医師を取り巻く現状とその背景 | 医師転職研究所

    産婦人科を舞台としたドラマが最近話題になっていますが、忙しい、訴訟リスクが高い、など産婦人科医師の勤務環境は厳しい状況となっています。そこで、産婦人科医を取り巻く現在の状況とその背景について、これまで多くの産婦人科医のキャリアの悩みに向き合ってきたコンサルタントへのインタビューを踏まえ、以下にまとめました。 世界トップクラスの安全性でも訴訟リスクの高い産婦人科医の現状 全国の産婦人科医を震撼させた大野病院事件 2004年に福島県立大野病院で妊婦が死亡し、担当医が2006年に逮捕・起訴された大野病院事件は、医師の間でもかなり有名な事件です。医療訴訟はそれまでも少なくありませんでしたが、そのほとんどは民事訴訟でした。 ところが大野病院事件では、業務上過失致死などの罪状で刑事訴訟まで発展したのです。この事実は、全国の産婦人科医や医療関係者を震撼させることとなりました。 当時日産科婦人科学会と日

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