タグ

2020年1月10日のブックマーク (3件)

  • 書店における「道徳」と「倫理」~「本屋とヘイト本」問題をめぐって~|タサヤマ

    非常に気が重いが、このをご覧の展開をして販売している身として沈黙している訳にはいかず、私見を述べておきたい。 そもそも諸悪の根源は何か?ということを忘れてはいけないのではないか。 諸悪の根源とは差別であり、差別思想を撒き散らす者の存在である。 pic.twitter.com/6QrOIVQ0da — 日野剛広 (@Nanoruhino) December 10, 2019 おそらく、日野店長のコメントを全面的に否定されるような書店関係者はいないのではないかと思います。 もちろん完全に同書の意義を認めない人もいましたが、ほとんどの人は永江さんという著者のこれまでのお仕事に敬意をもっていて、そしてなにより「書店とヘイト」の問題をシリアスに考えている。 (だからこそ、その期待に及ばなかったところに苦いコメントが出てくるのでしょう) 以下では、まず①同書についての批判的な指摘(全否定的な感想は

    書店における「道徳」と「倫理」~「本屋とヘイト本」問題をめぐって~|タサヤマ
  • プロオーケストラの奏者はゲームやアニメのコンサートにどんな気持ちで臨むのか。東京交響楽団の首席奏者達に聞く

    プロオーケストラの奏者はゲームやアニメのコンサートにどんな気持ちで臨むのか。東京交響楽団の首席奏者達に聞く ライター:馬波レイ カメラマン:増田雄介 Aetasが主催するオーケストラコンサート「Music 4Gamer」シリーズで,これまで演奏を担当してきたのは1946年設立の東京交響楽団だ。日ごろ,クラシック音楽のフィールドをメインに活動しているオーケストラの奏者達は,アニメやゲーム音楽を演奏するにあたってどんな気持ちで臨んでいるのだろうか。 なお,東京交響楽団は,奇しくも今年(2020年)2月12日に,「サエグサシゲアキ1980s」と題し,作曲家・三枝成彰氏が作曲した「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(以下,逆シャア)と「交響曲『動乱』」を演奏するコンサートを開催する(関連記事)。また,3月23日には「Music 4Gamer #6『アイカツ!シリーズ』オーケストラコンサート『オケカ

    プロオーケストラの奏者はゲームやアニメのコンサートにどんな気持ちで臨むのか。東京交響楽団の首席奏者達に聞く
  • 某シロクマせんせのエントリに端を発する言及する文化が云々ってやつ読ん..

    シロクマせんせのエントリに端を発する言及する文化が云々ってやつ読んでた、だいぶ前にブログとかやめたおっさんの感想です。 ネットの一般層への普及をどこに置くかなんだけど、自分の肌感覚でいうと、2008年~2010年くらい。例によって根拠はない。少なくとも2010年以降はSNSからの流入がだいぶ多くなったような感じ。拡散の速度もそのへんで上がったような。 先に結論だけいっとくと、ネットの主役がだれになったか、ということだと思う。送る側、受ける側両方含めて。 ネットの黎明期ってのをどこに置くかはまた議論になるところだが、まあ原ネット期みたいなのは、1995年~2000年くらいのあいだかなと思う。その時期にネットに参入した人間って、基的に送り手も受け手も文章に関するなんらかの訓練を受けた人が多かったんじゃないだろうか。だから、それらの人に対応したコンテンツが盛り上がる傾向があった。それ以降はそ

    某シロクマせんせのエントリに端を発する言及する文化が云々ってやつ読ん..