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ブックマーク / rikunora.hatenablog.com (2)

  • 白紙に近い答案はバカなのか - 小人さんの妄想

    どうやら、そうでも無いらしい。 これは私にとって驚きの発見だった。 もし「白紙に近い答案=バカ」が成立しないのであれば、 そもそも記述式テストというものは成り立たないのではないか。 より正確に言うと、 ・充実した答案 => 知識を持ち合わせている は正しい。しかし、この逆である、 ・スカスカの答案 => 知識を持ち合わせていない は、必ずしも真ではない。 なので、記述式テストというものは半分までしか成立しない。 これを当然だと思う人と、発見だと思う人がいる。 私は後者であった。なぜかと言うと、 「知識を持っていれば、それを紙の上に落とせるのは当然」 と思っていたからである。 縁あって、私はテストを作って、採点する立場にある。 掛け持ちの非常勤ではあるが、とにかく先生と呼ばれるものの端くれである。 その記述式のテストやレポートで、時折、ほんの少ししか書かれていない答案を見かける。 わずか2〜

    白紙に近い答案はバカなのか - 小人さんの妄想
    yomik
    yomik 2013/09/26
  • なぜ中間管理職が多数を占めるのか - 小人さんの妄想

    まずはこの図を見てください。 多くの会社組織は、いわゆるピラミッド型になっています。 一握りのトップ、現場を支える生産者、そして、トップと現場を結ぶ中間管理職。 組織の形からすると、大ざっぱに言って、 ・トップは点 ・現場は線 ・中間管理職は面 となっています。 仮に、現場の規模=底辺の長さ=Lとすると、 ・中間管理職の面積はLの2乗に比例する ということになるでしょう。 これが、組織が大きくなるほど中間管理職の占める比率が増大する質的な理由です。 組織が巨大になればなるほど、内部調整に多くを割くようになる。 ある大会社に勤めている人が、こんなことをぼやいていました。 「仕事のほとんどは、会議と、報告書と、内部調整。実際に何かを生産している時間は1割にも満たない」と。 大きくなるほど内部調整に多くを割く、という構造は、会社組織以外にも広くあてはまると思います。 1例を挙げるとすれば、私た

    なぜ中間管理職が多数を占めるのか - 小人さんの妄想
    yomik
    yomik 2013/08/15
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