文書構造を意識したマークアップ例 今回から始める不定期連載です。HTMLのコーディングのやり方はリファレンスサイト等で例文を用いて行われることが多いですが、どうも抽象的だったり、実際の運用に即していない印象のものが多く見られるように感じています。 仕様に関する解説やコードの書き方も、遠まわしだったり、「だから結局どう書けばいいの?」という感は拭えません。また、ドキュメント自体が書かれた地域の文化を基準にしており、我々日本のweb制作現場の実際にそぐわない場合もありますよね。 こういったことについて、一つ一つ実際の事例や具体的な使われ方を挙げながらHTML、CSSのコーディングについて解説したいと思います。 また、この連載にはブログの記事と同じく私個人のHTML5のマークアップに対する考え方が強く織り交ぜられることと思います。もし見解の相違などありましたらご意見頂きたいと考えています。 シン
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