先日購入したキヤノンのミラーレスカメラ「EOS M2」。軽量コンパクトなうえに画素数も大きいので、今まで「キヤノン EOS 60D」を使っていた身としては取り回しが良くてたいへん重宝している。 ミラーレスカメラの特徴の一つはレンズ交換ができること。今まで使っていた短焦点レンズを装着して使用感を確かめてみた。 ■単焦点30mmを装着してみる 街撮りやポートレート撮影の時などに重宝しているのが「シグマ 30mm F1.4 EX DC HSM 」という単焦点レンズ。単焦点レンズらしいきれいなボケが好きだし、室内でもフラッシュがいらないぐらい明るいレンズなので一番良く使ってている。 60Dを使っている時はあまり気にならなかったが、ミラーレスに装着するとかなり重く感じる。本体とのバランスの問題だろうか。レンズに添えた左手にずしりとくる重量感を覚えた。 解放値に近いF1.8で撮影してみたら、やはりふわ
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