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2017年7月1日のブックマーク (1件)

  • 4人の女郎を描いた物語、『親なるもの 断崖』への思いを語る

    昭和の北海道・室蘭市を舞台に描かれた曽根富美子さんの作品『親なるもの 断崖』が今、注目を集めている。 同作の単行化は1991年。すでに絶版となっているが、電子書店「まんが王国」のプロモーションで人気が再燃、7月10日には宙出版から新装版が発売される。 明治から昭和に掛けての北海道では、国を挙げて開拓が進められていた。その歴史の陰には多くのタコ部屋労働者や、遊郭で身を売る女性たちの姿があった。「親なるもの 断崖」は、親に売られ、幕西遊郭で働くことになった松恵、梅、武子、道子という4人の少女を主人公に物語が紡がれていく。 eBook USERでは、作者の曽根さんにインタビュー。デビューから「親なるもの 断崖」を描くことになったきっかけ、さらに次回作のテーマについても聞いた。曽根さんからは、取材の際に撮影した室蘭の写真を提供いただいたので、併せてご覧いただきたい。 高校時代に『りぼん』でデビュ

    4人の女郎を描いた物語、『親なるもの 断崖』への思いを語る
    yomikodesign
    yomikodesign 2017/07/01
    これ、ほんとに名作だった(鬱だけど…)ので読んで見てー