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2020年1月3日のブックマーク (2件)

  • 二戸に行くなら田中舘先生を知っておけ~新幹線でひとり置き去り

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ブーブークッションから音を移動させる > 個人サイト webやぎの目 キムタク気分で二戸を降りる 改札を出ると顔ハメがあった。ニューデイズの店員の女性に声をかけて撮ってもらおう。こういうときのコツは自分をキムタクだと思うことである(女性なら東京メトロのCMの石原さとみ)。 『二戸、空気がまじうめえ』『うぉ、顔ハメやるっしょ』 キムタクがオーバーリアクションで振る舞うさまをひとりまねると自信あふれて愛想がよくなる。堂々とシャッターをお願いする。 iPhoneには動画が残されていた。指も。 新しいiPhoneはカメラのボタンを押しっぱなしにすると動画が撮れるのだ。どうやら長押し

    二戸に行くなら田中舘先生を知っておけ~新幹線でひとり置き去り
    yomo_w5_3
    yomo_w5_3 2020/01/03
    地元の福岡高校がHukuokaと日本式ローマ字で表記されるくらい田中舘愛橘は敬愛されている/資料館の絵文字が気になった方は、田山暦(南部絵暦)や絵心経で検索すると良いかと。解説サイトの一例 b:id:entry:4679574526473346850
  • こよみの学校 第78回『南部の絵暦-絵文字と記号の組み合わせ』|暦生活

    東北の南部藩では文字の読めない人のために絵文字と記号を組み合わせた暦がつくられていました。いわゆる文盲の人びとを対象とし、歴史的には「盲暦(めくらごよみ)」とよばれました。稿ではそれを「絵暦(えごよみ)」と言い換え「南部絵暦」として紹介します。 南部絵暦には田山暦(たやまごよみ)と盛岡暦(もりおかごよみ)の二種類があります。前者は秋田県と青森県との県境にある田山という小盆地で生まれました。後者は南部藩の城下町でつくられました。前者が先行し、現存する最古のものは天明3(1783)年にさかのぼります。後者は文化7(1810)年のものが明治時代に紹介されていますが、所在不明となっていて、現存資料としては東北大学附属図書館所蔵の文政13(1830)年の暦が最古です。いずれも薄手の和紙であることは共通しています。 最古の田山暦は筆書きに木活字(もっかつじ)を押印した手づくりの暦です。折の形式をと

    yomo_w5_3
    yomo_w5_3 2020/01/03
    "南部藩では/絵文字と記号を組み合わせた暦/田山暦と盛岡暦の二種類があり/前者は秋田県と青森県との県境にある田山/で生まれました""絵文字をつかった経文や絵図が存在/南部の絵経や絵暦が間接的に与えた影響/か"