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2023年10月25日のブックマーク (2件)

  • Chromeのキャッシュの保存先をメインメモリ(RAMディスク)に変更する! - モーリーのメモ

    この記事の内容 SSDの寿命を確認します。 メインメモリの一部をRAMディスク(ハードディスクのような記憶装置)にします。 Chromeのキャッシュの保存先をSSD(ソリッドステートドライブ)からRAMディスクに変更します。 SSDの性能値には、TBW(Total Byte WrittenまたはTera Byte Written)という寿命の目安になる項目があります。下表は私の使っているSSDの性能表です。 200TBWは、総書込量(『書込→削除→書込』と繰り返し書き込んだデータのサイズ)が200TB(テラバイト)に達した頃にSSDが寿命を迎えるという意味らしいです。 私の使っているSSDは、容量が同程度の中ではTBWが小さかったので気になっていました。現在の総書込量を調べるソフトがあるので、あとどれぐらい寿命があるのか調べます。 SSDの寿命が気になったきっかけはもう一つあります。 OS

    Chromeのキャッシュの保存先をメインメモリ(RAMディスク)に変更する! - モーリーのメモ
    yomo_w5_3
    yomo_w5_3 2023/10/25
    ChromeやEdge等の派生ブラウザでキャッシュをRAMDiskに置く場合、起動オプションを用いてパスを指定する方法もあるが、記事ではシンボリックリンク・ジャンクションを用いてRAM上のキャッシュフォルダを利用するものを紹介
  • Edgeの--disk-cache-dir が効かない?|けーた

    Edgeブラウザの起動オプション --disk-cache-dir でキャッシュに使うフォルダを指定できるだけど、これがですね。 Edgeのスタートアップブースト機能が有効になっていると効かないよ。 という話。 SSD に書き込みが頻発するのを嫌って、ブラウザのディスクキャッシュの場所をRAMDISKに変えてる人だけにしか役に立ちません。 来はディスクキャッシュってどこにある?ユーザープロファイルの中。 %username%\AppData\Local\Microsoft\Edge\User Data\Default\Cache ( %username% は、C:\Users\ユーザー名 ) ディクスキャッシュの場所を変えるには起動オプション以外の設定では変えられないみたい。 mklink でシンボリックリンクを作る方法もあるけど、それはそれで別のトラブルが起きそうなのでやらない。Edg

    Edgeの--disk-cache-dir が効かない?|けーた
    yomo_w5_3
    yomo_w5_3 2023/10/25
    Edgeのバッググラウンド動作を有効にすると、記事の件だけでなく、RAMDiskに置いたプロファイルフォルダのストレージへの書き戻しに失敗するという不具合も。セッション管理等の拡張機能をRAMで使う利点はあるが要注意