2023年12月18日のブックマーク (4件)

  • 冬の生活は 暖かく 温かく - ururundoの雑記帳

    銀杏の木 銀杏の木から 葉っぱは全部落ちてしまった。 扇の形をした 黄色の葉っぱだ。 木の下には 土の面が見えないほどに 葉っぱは重なり 少し萎れ 土に還りかけたものもある。 見上げた青空に 冬の白い雲。 川面を飛んでいるのか カワガラスの鳴き声が聞こえる。 野生と化した 赤紫の菊 山茶花の白い花。 住む人のいない 手入れを忘れられた庭に それらは健気に咲いている。 いよいよだな 冬は。 まずは 温かいものを作ってべよう。 そして 暖かい服を着て ブルブル震えたりしないように。 毛糸の下を履き 足元を暖かく。 暖かく 温かく 冬の生活の基はこれだと思う。

    冬の生活は 暖かく 温かく - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2023/12/18
    冬は色が少ないと思っていましたが、ururundoさんの周りは様々な色で溢れていてきっと美しいのでしょうね。色が少ないからこそ、時々見つける色がより映えるのでしょうか。寒い冬を暖かく温かくして過ごしたいですね。
  • 赤い楓の葉っぱ - ururundoの雑記帳

    京都 醍醐 用事で京都行き。 JR山科駅で下車し 駅前の階段を降りると 地下鉄東西線の駅に着く。 そこから地下鉄で小野駅まで たったの6分。 目的地までの 山科川の遊歩道は木々が豊かで 晴天の昨日は 汗が出るほどのいい天気だった。 割り栗石の道を覆うほどの赤い楓の葉っぱ。 少し離れたところの一枚を スマホを取り出し カシャっと撮った。 赤い楓の葉っぱ。 木彫りのブローチにすれば 無地のラフな木綿のシャツに 似合うだろう あくまでも それは私の好みだけれど。

    赤い楓の葉っぱ - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2023/12/18
    9日に準備されていた本を図書館に返却されたのかな~?と勝手に想像して楽しんでいます。楓の色合いが絶妙ですね!こんな木彫りのブローチがあれば欲しいです。
  • どうでもいい事 - ururundoの雑記帳

    紅葉 一番最後まで 赤い葉っぱを残しているのは紅葉だと 今年になってやっと気がついた。 銀杏の葉っぱは いつもより黄色が薄く 山帰来の赤い実は いつもの様に弾けるような膨らみはない。 午前11時ごろ 赤い郵便配達の車が止まり 「小屋」の壁にある 白い郵便受けに コトンと音をさせ 郵便物を入れた。 そして 十数枚目の喪中ハガキを手に取った。 青森から届いた青いリンゴを洗い ナイフで剥き べた。 手に果汁がつかない様に フォークを使う。 明日 朝早くに出かける。 ユニクロで買った緑のセーターを出して ハンガーに掛け 図書館に返却するを5冊 忘れないようにテーブルに置き デイパックに 財布やノート 鍵などを入れた。 朝 慌てて忘れ物をしないように。 毎日毎日 どうでもいい事を考えたり したり。 そんな日が繋がって 時が経って行く。 夕方暗くなり 東の空に白い星が 明るく輝く。 木星だと思った

    どうでもいい事 - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2023/12/18
    ユニクロの緑のセーターはどんな色なのかな~?ピスタチオカラー?オリーブグリーン?それとも青りんごみたいな色?どうでもいいことが気になります。私の緑のセーターはピスタチオカラーです。これもどうでもいい?
  • 氷雨 濃霧の日 - ururundoの雑記帳

    朝 「小屋」の窓から見えたのは 何もかも包み込む濃霧。 10時を過ぎてもまだ山は 姿を見せない。 そして 夕方 濃霧は又 山を包み込んだ。 小雨 氷雨の1日で 落ち葉が濡れて 紅葉の赤がより濃く 道の脇に吹き溜まった。 外から見る窓の中は ずっと灯りがつき それがとても人恋しそうに見える。 旅をしている人なら 懐かしさで 家を思い出すかも知れない。 晩御飯の支度の前に 右手の指の爪を切った。 利き腕のせいか 右手の爪だけが早く伸びる。 爪切りで パチンパチンと切る。 こんな小さな事だが 気持ちが切り替わる。

    氷雨 濃霧の日 - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2023/12/18
    おいしそうなケーキは前日の記事に出ていたヨーグルトケーキでしょうか。リンゴが沢山入っているのかな~?濃霧の立ち込める一日に美味しいケーキが心を温めてくれそうですね。