ブックマーク / ururundo.hatenablog.com (77)

  • 今日のおかず (茄子と胡瓜の塩揉み 天ぷら) - ururundoの雑記帳

    昨日貰った新鮮野菜。 茄子と胡瓜を 拍子木にザクザクと切る。 塩を振りかけ 軽くさっくりと混ぜる。 しばらく置くと 茄子と胡瓜の色が 鮮やかになり水が出る。 さっと冷たい流水で洗い 固く絞り ガラスの鉢に盛る。 少しの塩味が残り 歯触りもよい。 べる前に 炒り胡麻をたっぷりと振った。 私はこれだけで ご飯がすすむ。 昼ご飯に 天ぷらを揚げた。 冷蔵庫にあるものだけだが 随分沢山になってしまった。 ちくわ 茄子 ピーマン 南瓜 そして 玉ねぎと人参のかき揚げ。 麺つゆを薄めた冷たい天汁で。 今日も明日も天ぷらだ。 それに 茄子と胡瓜の塩揉み。 昼間の暑さを で乗り切ろうと思う。 昨日の夜から コオロギが鳴き始めた。 おや もう秋が鳴いている。 そして 水蒸気たっぷりの空に ぼんやりと大きな月が 窓から見えた。 夜の窓から入り込む冷気で 生き返る。

    今日のおかず (茄子と胡瓜の塩揉み 天ぷら) - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2024/09/05
    天ぷらを揚げだすと「あれもこれも」とあり合わせのつもりがどんどん具材が増えて、揚げ終わた頃はすでにお腹がいっぱいになります。やっぱり天ぷらは揚げたてのつまみ食いが一番美味しいです(笑)
  • 台風情報で疲れた数日間 - ururundoの雑記帳

    カボチャの花 29日 30日。 台風10号が 琵琶湖のど真ん中を通ると 気象庁の台風情報で何回か報せていた。 そして迷走台風は 予測に反してコロコロと進路を変えた。 雨 風の情報を知り それで避難所に行くかどうかを決める。 今回は避難所に行かずにすんだ。 30日午前3時くらいから大雨が降る予測も 幸運な事に外れた。 朝 外に出ると 背の高いタカサゴユリ達は 倒れもせずしっかりと立ち 生ゴミを埋めている土に 繁茂しているカボチャの花は 何事も無かった様に 大きな黄色の花に雨露を溜めて いくつも咲いていた。 今も台風10号は迷走し 琵琶湖に向かって方向を変え ふらふらと移動している。 今日の21時には熱帯低気圧になるらしい。 心がざわざわと音を立てる 不安な数日間だった。

    台風情報で疲れた数日間 - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2024/09/05
    NHKとYahoo!とWeather Newsを毎日見比べていましたが、少しづつ予報が違い、専門家でも見解が分かれるほど読みにくい天気だったのだな~と思いました。台風の進路に翻弄され、人知を超えた自然の驚異を痛感しました。
  • ブルーベリーのジャム - ururundoの雑記帳

    ブルーベリー 白のビニール袋に入った ブルーベリーを貰ったのは数日前。 ずしりと思いブルーベリーを パイにしようか ジャムにしようかと迷ってるいる間に 冷蔵庫の中で 甘い熟している香りがした。 今年はジャムにしよう。 白い琺瑯鍋の中で 美しい色のブルーベリー。 砂糖を振りかけ しばらくの間待った。 炊き始めると早い。 灰汁が出てくれば すくっては捨てるを繰り返す。 トロリとして来たら火を止め 熱いうちにガラス瓶に詰めて 明日の朝が楽しみだ。 ミーンミンミンと鳴く蝉に変わった。 コオロギが鳴く。 赤とんぼが 原っぱの上に群れて飛び アスファルトの道に オニヤンマの死骸が横たわり 車に轢かれた後に 蟻が群がっていた。 そして 夜明けが遅くなり 日暮れが早くなった。 台風が消えたら そこにもう秋が来ている。 時の経つのは どうしてこんなに早いのかと思う。

    ブルーベリーのジャム - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2024/09/05
    こちらも先週頃から虫の声が聞こえます。昼間はまだ暑いのに、虫は秋の訪れが分かるんですね…ミンミンゼミの声は山奥まで行かないと聞けません…
  • 黄色の真桑瓜(マクワウリ) - ururundoの雑記帳

    真桑瓜(マクワウリ) 甘い果物に慣れた舌には 頼りないかもしれない淡い味。 子供の頃を思い出す 懐かしい夏の果物 真桑瓜。 楕円形の明るい黄色で 皮を剥き縦に切ると その果肉はアイボリー色。 真ん中には 沢山の種が 蜂蜜色の果汁に浸っている。 冷蔵庫で冷やし 切ったのをガラスの器に入れる。 銀色のフォークで刺して口に運び べる。 飾り気のない 素直な甘さと感。 10年ほど前にソウルに行った。 町の角 市場の近くで 1トントラックの荷台いっぱいに積まれた 黄色の真桑瓜を見た。 ポツリポツリと人が来て いくつも買って行く。 羨ましい光景だった。 原っぱに群生しているボロギクの 白い綿毛が飛び始めた。 風に吹かれて 雪のように飛んでいく。 その様子に心が躍る。 胴体がまだ赤くない アキアカネも群れて飛んでいる。 季節を忘れない生物達。

    黄色の真桑瓜(マクワウリ) - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2024/08/23
    子どもの頃、丹後にある母の実家に帰省すると、食事のたびにデザート感覚で出された真桑瓜は、メロンほど甘くはなく、頼りない味がしたのを覚えています。長いこと食べていない懐かしい夏の思い出の味です。
  • すでに 秋の風情 - ururundoの雑記帳

    栗の木 山間に住んでいても 昼間は汗びっしょりになる。 数年前まで 夏の間に一週間ほど扇風機を使えば いつの間にか 秋になっていた。 まだ色のついていない 赤とんぼがスイスイと飛び 小さな黄緑の毬栗(いがぐり)が アスファルト道路の脇に落ち 紅葉の木の下 竹とんぼのような紅葉の種が 沢山落ちている。 そして 辺りを見渡せば 山の木々 「小屋」の周りの木々 通りすがりに見た 栗の木も 弱い風に吹かれて 葉裏を見せて揺れる様は すでに 秋の風情。 穏やかな秋が訪れるのを 願うばかりだ。

    すでに 秋の風情 - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2024/08/01
    酷暑で夏が長くなるにつれて年々秋が短くなっているので、早い秋の訪れはちょっと羨ましいです。昨日近所のお寺でツクツクボウシの鳴き声を聞いて、セミも暑すぎて調子が狂ってるのでは?と気の毒になりました。
  • 琵琶湖西岸比良 醤油味のおかず - ururundoの雑記帳

    3月14日(木)集落 15日金曜日 琵琶湖西岸の比良に行った。 別荘地の中にあるギャラリーでやっている 若い知人のグループ展を覗きに行った。 比良は「比良八荒(ヒラハッコウ)」と呼ばれる強風が 春先に 比良山系から吹き下ろすので名高い土地だ。 車で走っていると 西側に雪を載せた比良山系が おい被さるように迫り 東には 青い琵琶湖が広がっている。 狭い谷筋から湖西に来ると 空の広さを感じる。 山も 湖も柔らかい靄がかかり ここらはもう春だった。 帰宅後 「小屋」の周りの整理をし すぐに夕飯準備にかかった。 紅鮭と鰆の粕漬けを焼き レンジでチンした じゃがいもと人参を付け合わせ ほうれん草を湯がき すり鉢で胡麻を擦り 少しの醤油を垂らして和えた。 今年のほうれん草は 実に美味しい。 具沢山の味噌汁 ワカメを忘れずに。 そして 白菜の葉を数枚ザクザクと切り 塩で揉んで 漬物とした。 ちょっと疲れ

    琵琶湖西岸比良 醤油味のおかず - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2024/03/27
    今年のほうれん草は本当に美味しいですね。献立を考える時、それぞれの料理の味付けが被らないよう気をつけますが、醤油味のおかずを一番に思いつきます。やはり日本人の食卓には醤油ですよね。
  • 雨の日 バターナッツカボチャのシチュー - ururundoの雑記帳

    25日 午後 山に靄がかかり 川面を数羽の水鳥が 鳴き声を立てながら飛び去る様は 一幅の水墨画のようだ。 晴れた日もあったはずだが 「小屋」の前の道路は いつも濡れて 私の記憶も 雨の日の景色しか浮かんでこない。 春の野草もまだ顔を見せないで すぐに4月がやってくる。 貰ったバターナッツカボチャで シチューを作った。 瓢箪みたいな形で 皮はベージュ。 包丁で簡単にサクッと切れた。 実は鮮やかなオレンジ色。 皮を剥き 実を鍋で煮る。 シチューの時は必ず厚手の鋳物鍋を使う。 柔らかくなれば ハンドミキサーで滑らかに。 牛乳 コンソメ バター シナモンを加え よく煮れば出来上がり。 鉢にたっぷりとよそい 砕いた胡桃を載せる。 湿った冷たい春に 実に美味しく温かいシチューだった。

    雨の日 バターナッツカボチャのシチュー - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2024/03/27
    バターナッツのポタージュはよく作りますが、シナモンと胡桃を入れるんですね!美味しそう~今度真似してみます。雨続きでうんざりしていましたが、こんな水墨画のような景色が見られたら心も和みますね。
  • 雨の1日(2) - ururundoの雑記帳

    20日 午後 今日も 雨と靄に包まれた1日だった。 冬の冷たい雨は 積もった雪を溶かしてくれる。 土曜日なので 郵便の配達もなく カワガラスは鳴かず 飛ばない。 そうだ これは忘れてはいけない。 11時過ぎに クロネコの車が止まった。 チョコレートが好きな私に 友達から何種類かのロイスのチョコレートが届いた。 それと 京都 和久傳のはすも。 蓮根の澱粉と和三盆で作られた黒砂糖色の ゼリーのような菓子の中に 栗餡が入っている。 スプーンで掬うと プルプルと震える。 静かで音のしない雨の日の嬉しいギフト。 私の心が嬉しく鳴った。

    雨の1日(2) - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2024/01/25
    ロイスのチョコレートは美味しいですよね!和久傳のはす餅は知らなかったので和久傳のHPで写真を拝見。艶やかな黒いハス餅の中に栗餡が透けて見えて、宝石箱のような美しさ!味も格別なのでしょうね…
  • 雨の一日 - ururundoの雑記帳

    18日 夕方 冷たい雨は嫌なものだが 山や林が 靄に包まれた景色はいいものだ。 川も暗い鉛色で 屋根からは冷たい雨だれが続いた。 雪はどんどん溶けて 昨日まで凍っていた道は 車が通り過ぎる時に ビシャビシャと音を立てた。 そんな音を聴きながら 山を包む靄を見上げながら 今日の1日が過ぎた。

    雨の一日 - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2024/01/25
    モノクロ写真かと思ったら、カラー写真なんですね。川の鉛色と画面奥の山小屋周辺のほんのり明るい色にハッとしました。幻想的な山の景色を眺めながら一日過ごすのも悪くないですね。
  • 今冬 初めての積雪 - ururundoの雑記帳

    8日 午後3時過ぎ 8日 7日の夜から降り始めた雪は 夜が明けると 30センチか40センチ程積もっていた。 今冬 初めての積もった雪だ。 屋根の上 木々の枝 車の上 土の上 植木鉢の上・・・ ふわりと雪で覆われた。 昼ご飯の後 暗くなるまで スノウダンプで雪かきをした。 降りたての雪は軽く せっせと川や谷に運んでは それを繰り返した。 午前10時頃 コトンと郵便受けの音がした。 3枚の年賀はがきが届く。 たぶん、これが今年の最後の年賀状。 字を見ただけで 誰かが分かる。 そのうちの一枚は 今年でハガキの年賀状をやめると書かれていた。 私も 今年はハガキの他に 数人にラインの年賀状を送った。 すると すぐに返事が来た。 これも中々良いものだ。 元旦から10日が過ぎた。 人間の弱さ 強さ 忍耐 優しさを 試されているような10日間だった。

    今冬 初めての積雪 - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2024/01/11
    昨日は京都も寒かったです。ここ数年、大晦日から元旦は家族で温泉旅行しているので、年賀状が届く気配を感じることも無くなりましたが、あれは良いものでしたね。しつこく年賀状を出し生存確認している私です。
  • 冬の生活は 暖かく 温かく - ururundoの雑記帳

    銀杏の木 銀杏の木から 葉っぱは全部落ちてしまった。 扇の形をした 黄色の葉っぱだ。 木の下には 土の面が見えないほどに 葉っぱは重なり 少し萎れ 土に還りかけたものもある。 見上げた青空に 冬の白い雲。 川面を飛んでいるのか カワガラスの鳴き声が聞こえる。 野生と化した 赤紫の菊 山茶花の白い花。 住む人のいない 手入れを忘れられた庭に それらは健気に咲いている。 いよいよだな 冬は。 まずは 温かいものを作ってべよう。 そして 暖かい服を着て ブルブル震えたりしないように。 毛糸の下を履き 足元を暖かく。 暖かく 温かく 冬の生活の基はこれだと思う。

    冬の生活は 暖かく 温かく - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2023/12/18
    冬は色が少ないと思っていましたが、ururundoさんの周りは様々な色で溢れていてきっと美しいのでしょうね。色が少ないからこそ、時々見つける色がより映えるのでしょうか。寒い冬を暖かく温かくして過ごしたいですね。
  • 赤い楓の葉っぱ - ururundoの雑記帳

    京都 醍醐 用事で京都行き。 JR山科駅で下車し 駅前の階段を降りると 地下鉄東西線の駅に着く。 そこから地下鉄で小野駅まで たったの6分。 目的地までの 山科川の遊歩道は木々が豊かで 晴天の昨日は 汗が出るほどのいい天気だった。 割り栗石の道を覆うほどの赤い楓の葉っぱ。 少し離れたところの一枚を スマホを取り出し カシャっと撮った。 赤い楓の葉っぱ。 木彫りのブローチにすれば 無地のラフな木綿のシャツに 似合うだろう あくまでも それは私の好みだけれど。

    赤い楓の葉っぱ - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2023/12/18
    9日に準備されていた本を図書館に返却されたのかな~?と勝手に想像して楽しんでいます。楓の色合いが絶妙ですね!こんな木彫りのブローチがあれば欲しいです。
  • どうでもいい事 - ururundoの雑記帳

    紅葉 一番最後まで 赤い葉っぱを残しているのは紅葉だと 今年になってやっと気がついた。 銀杏の葉っぱは いつもより黄色が薄く 山帰来の赤い実は いつもの様に弾けるような膨らみはない。 午前11時ごろ 赤い郵便配達の車が止まり 「小屋」の壁にある 白い郵便受けに コトンと音をさせ 郵便物を入れた。 そして 十数枚目の喪中ハガキを手に取った。 青森から届いた青いリンゴを洗い ナイフで剥き べた。 手に果汁がつかない様に フォークを使う。 明日 朝早くに出かける。 ユニクロで買った緑のセーターを出して ハンガーに掛け 図書館に返却するを5冊 忘れないようにテーブルに置き デイパックに 財布やノート 鍵などを入れた。 朝 慌てて忘れ物をしないように。 毎日毎日 どうでもいい事を考えたり したり。 そんな日が繋がって 時が経って行く。 夕方暗くなり 東の空に白い星が 明るく輝く。 木星だと思った

    どうでもいい事 - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2023/12/18
    ユニクロの緑のセーターはどんな色なのかな~?ピスタチオカラー?オリーブグリーン?それとも青りんごみたいな色?どうでもいいことが気になります。私の緑のセーターはピスタチオカラーです。これもどうでもいい?
  • 氷雨 濃霧の日 - ururundoの雑記帳

    朝 「小屋」の窓から見えたのは 何もかも包み込む濃霧。 10時を過ぎてもまだ山は 姿を見せない。 そして 夕方 濃霧は又 山を包み込んだ。 小雨 氷雨の1日で 落ち葉が濡れて 紅葉の赤がより濃く 道の脇に吹き溜まった。 外から見る窓の中は ずっと灯りがつき それがとても人恋しそうに見える。 旅をしている人なら 懐かしさで 家を思い出すかも知れない。 晩御飯の支度の前に 右手の指の爪を切った。 利き腕のせいか 右手の爪だけが早く伸びる。 爪切りで パチンパチンと切る。 こんな小さな事だが 気持ちが切り替わる。

    氷雨 濃霧の日 - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2023/12/18
    おいしそうなケーキは前日の記事に出ていたヨーグルトケーキでしょうか。リンゴが沢山入っているのかな~?濃霧の立ち込める一日に美味しいケーキが心を温めてくれそうですね。
  • 村の「ミッドタウン」と聖護院大根 - ururundoの雑記帳

    28日 午前 一昨日 用事があって村の「ミッドタウン」に出かけた。 山の中 川の両側にある小さな町だ。 市の支所 JA ガソリンスタンド 美容室 道の駅 図書館 そして 一軒のコンビニ ローソンなどが 国道に沿って並んでいる。 山側には スキー場 ゴルフ場 温泉・・・ 書くほどもないと思っていたが 書き始めると なんやかやとあるなと思う。 川の堤 河原へぶらりと行った。 美しい山 広がる空間は変わらず。 いつも いいなあと思う。 草むらから 大きな鳴き声 羽ばたきで 鳶が飛び立った。 鳶も驚いたが 私も驚いた。 鳶は高い所にいる物だと思っていたから。 今日 もらった大きな聖護院大根を炊いた。 厚手の鋳物鍋に 切った利尻昆布をたっぷり入れ 醤油と少しの塩と少しの砂糖。 味がよく沁みた時 冷蔵庫にあった 竹輪と九条葱も入れた。 芥子を付けてべた。

    村の「ミッドタウン」と聖護院大根 - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2023/12/03
    味のしみた聖護院大根に竹輪と九条葱、辛子をつけて食べたら、お腹も心もポカポカ温まりそうですね。私も数日前にこの冬初のおでんを炊きました。寒くなると食べたくなりますね。
  • 100年の杉 芽が出た柑橘類 - ururundoの雑記帳

    柑橘類の芽と 100年(?)の年輪の杉 生ゴミを埋めた土から 色々な芽が出てくるのはいつもの事だ。 その中で 次々へと現れる柑橘類は 冬を無事に越せた事がない。 植木鉢に 小さな柑橘類の芽を移植するのはいいが 雪に埋もれて冬を越すのが  辛すぎるのか。 今年は軒先にでも置いて 冬を越してもらおう。 高さが30センチほどの 数えた事はないが 100年の年輪を持つ杉。 重くてとても持てたものではない。 その上に 柑橘類の芽の植木鉢 牛乳パックの箱に入れたどんぐりと松ぼっくり。 なんとなく いいなあと思って撮ったものだ。 100年の杉と やっと芽が出た柑橘 それを撮る私の 三人三様の歴史を 写真を見て初めて気がついた。 そして 乾いてじっと我慢でも 水をかぶれば 又 生き返る。 忍耐の苔も 同じ杉の台の上に。

    100年の杉 芽が出た柑橘類 - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2023/12/03
    どっしりとした100年の年輪を持つ杉と芽を出したばかりの柑橘類、そしてそれを愛しむURURUNDOさん、三者三様の歴史に牛乳パックのどんぐりや苔も参加して壮大なハーモニーを奏でているようですね!
  • 今年初めての冬いちご - ururundoの雑記帳

    パソコンもスマホも 指認証で開ける。 寒くなり 指先が荒れるとtouch IDが効かない。 「パスコードを入力」と出てくるのでそうするが そんな簡単な事が 面倒だなと思ってしまう。 冬いちごを今年初めて見た。 山や崖の草の間から 濃い緑の葉と赤い実の冬苺。 早い日暮れ 楢の葉っぱの茶色 道端に吹き寄せられた 栃の大きな 灰色がかった茶色の葉。 朝霧に濡れた しっとりとした晩秋の植物。 今日も一日 カケスの鳴き声がかしましかった。 何を話しているのか 怒っているのか 笑っているのか。 それが 分れば楽しいだろうなと思う。

    今年初めての冬いちご - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2023/11/28
    昔、実家で飼っていたインコは、家族の話が盛り上がると、一緒にゴニョゴニョしゃべるようにさえずっていました。自分も人間だと思っていたのかも?鳥の話がわかると楽しいでしょうね。
  • 恒例 芋煮会の日 - ururundoの雑記帳

    今日は恒例の芋煮会。 毎年 7、8人集まるが 今年は5人で開催した。 この時だけ登場するダッチオーブンも 錆を落とし焚き火の上に。 特別なご馳走はないが この土地の小芋と大根も使い芋煮 卵焼き 大根と大根葉の甘酢和え この土地の美味しい米のご飯。 チェリーのヨーグルトケーキも。 あ そうだ。 朝 表で私が小芋の皮をむいている時 向かいの山から キツツキが木を叩く音がした。 数日前から 聞こえていたその音は 今日はよほど調子がいいらしい こんこんとリズミカルに響いてくる。 この辺りに棲んでいるキツツキは 羽が緑のアオゲラ。 滅多に姿を見せないが 時たまいい音を響かせる。 友達が帰ったのが 暗くなってから。 暗闇の道路に赤いテールランプがこころに残る。 見上げれば 満月に近くなった白い月が 冴え冴えと光り 少し離れた空に輝く大きな星は 木星だと調べて知った。

    恒例 芋煮会の日 - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2023/11/24
    ururundoさんの昨年の芋煮会のブログを拝読してから、我が家でも里芋があるとよく芋煮を炊くようになりました。でも、野外でダッチオーブンを使用した本格的な芋煮の美味しさにはかなわないでしょうね!
  • やっと冬の布団を出した - ururundoの雑記帳

    雲ひとつない晴天に 白い半月が浮いていた。 風もなく 空気はキリリとし カケスの大きな鳴き声が あちこちから聴こえた。 枯れた落ち葉が 道の端に溜まり 銀杏の落ち葉はまだ青い。 どの花も咲き終わり 白の山茶花だけが 苔の上に花びらを散らしていた。 いよいよ 秋は終わりだと思う。 霧ヶ峰の「ころぼっくるひゅって」のXの動画を観た。 懐かしい。 私が霧ヶ峰に行った時は ビーナスラインもなく 土道を呑気に歩いて移動した。 「ころぼっくる」のXに 「悪天候の為休業」のお知らせが載る。 私の住んでいる所も 同じ事がよくある。 暖かい部屋に湯気の立つ飲み物 これも同じだ。 今日 やっと冬の布団を出した。 ふかふかの布団 なんとか冬に間に合った。

    やっと冬の布団を出した - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2023/11/23
    2~3日前のこちらも、すっきりと澄んだ夜空に半月がとても明るかったです。昼間の雲が全て風で吹き払われたような、冬を感じる空でした。寒がりの私はとっくに冬布団を出していますよ(笑)
  • 名残りのダリア - ururundoの雑記帳

    ダリア 沢山のダリアをもらった。 夏の名残りの花と言おう。 大輪の淡いピンク オレンジ 白と赤の花びらの。 全部で30ほどもあるだろうか。 これは嬉しい。 秋明菊がポツリポツリ ある所には群れて 咲いているが 白い花びらは 冷たい秋風に寂しい風情だ。 広口の花器に ざっくりと入れようかと思ったが 紺色の花瓶には オレンジを もう一つの紺色の花瓶には 淡いピンクを合わせ これらは「二坪小屋」に。 残りの15ほどの 淡い大輪のピンクは ベージュの砂色の花器に挿し 「小屋」に置いた。 空間が明るい。 オレンジのダリアと紺色の花瓶は フランスの感じがすると 密かに喜んだ。 こんなに喜べば 持ってきてくれた人も きっと満足だろうと思う。

    名残りのダリア - ururundoの雑記帳
    yomurashamroch
    yomurashamroch 2023/10/19
    オレンジのダリアと紺色の花瓶の色合わせがフランスの感じ、というのがおしゃれですね!窓の外のシュウメイギクは儚げで、名残の夏と秋が同居する今の季節を表していて趣き深いです。牛の置物も可愛いな…