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  • インターネットの方針を決定する権限を巡る綱引き:Geekなぺーじ

    インターネット全体の方針を決定するのは誰か?に関する綱引きが国連周辺で行われています。 以前から、そのような議論は存在していましたが、最近、またそういった議論が活発化しています。 前身を含めると江戸時代ぐらいから「コンセンサス」によって決定が行われてきたITU-Tですが、昨年ドバイで行われたWCIT-12では、初の投票での決定が行われ、しかもその後決定内容に不満を持つ国々が署名せずに決裂するという事態が発生したことも非常に印象的です。 それに続き、今年もインターネットそのものに関する議論が白熱しているようです。 昨日書いたITUとNROの話題で紹介したNROの文書の中に、WTPF-13やtunis agenda(チュニスアジェンダ)という単語が書かれていますが、現時点のインターネットガバナンス議論において、それらは大きなポイントになっているという感想を持っています。 WTPF-13 今年5

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