新型コロナワクチン接種後に報告された死亡事例が9月24日までに1233例に上ることがわかった。 東京都のコロナ新規感染者数 7-9月が「6.9倍と急増→24分の1へと急減」した理由 10月1日開催の新型コロナワクチンの副反応を検討する専門家の合同部会に厚労省が報告した。9月10日開催の前回報告では1155例で、78例増えたことになる。 1233例の内訳は、米ファイザー社製ワクチン接種後に死亡した1198例(報告が重複した5組、取り下げられた10例を含む)、米モデルナ社製ワクチン35例。2月17日から接種がスタートしたファイザー社製は9月12日までに1157例、9月13日から9月24日までにさらに41例の死亡報告があった。 5月22日から接種が始まった米モデルナ社製は9月12日までに33例、9月13日から9月24日までに新たに2例が報告された。 専門家の評価は、米ファイザー社製が9月12日ま