車のエンジンルームなどに入り込んで暖を取る猫を外に逃がすためには、ボンネット叩く「猫バンバン」が有効とされている。しかし、「猫バンバン」してもボンネットを開けると子猫がいた、という体験がTwitterに投稿され反響を呼んでいる。 車のエンジンをかける前に「猫バンバン」したTwitterユーザーのぽんさんはこの日、ボンネットを開けて中まで確認。すると、エンジンルームでは4匹の子猫が身を寄せ合っていた。子猫たちは、ボンネットを叩いたことに怯える様子もなく、急にボンネットが開いたことを不思議に思っているような表情。4匹のうち、奥の2匹は眠ったままで起きてすらいなかった。この後、子猫たちは無事に救出されたが、居心地が良かったのかまた中に戻ろうとしていたという。 この体験からぽんさんは、「正直に申し上げますと猫バンバンだけでは不十分です。面倒でも実際にボンネットを開けて確認しないと100%防ぐことは
![「猫バンバン」だけでは救えない猫の命 ボンネットを開けるなど目視確認を(2019年1月17日)|BIGLOBEニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4057b2dd130788f9e08aaa155e8b59da127b33f9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.biglobe.ne.jp%2Fanimal%2F0117%2F6384392408%2F20190117172650102_thum800.jpg)