SEOに取り組むにあたって、キーワードの選定とそのターゲットコンテンツをどうするかが最大の「キモ」になります。SEOの弱点としては、選択したキーワードで集客できるか、コンテンツにふさわしい客層か、やってみないとわからないところにあります。 特定の語句で上位表示してみたものの全く集客できない、成果がでない。などよくあることです。この時の徒労感といったら・・・。 個人や零細企業の方は、「広告を使う」ということにためらいがある方も多いようですが、キーワード広告は3000円とかでもテストできるのでおすすめです。わたしの場合は、広告効果を得るよりも新しいコンテンツをつくるときの「需要テスト」「掲載文章のテスト」によく利用します。 失敗しないためには、事前の調査はもちろんですが、小額のキーワード広告を使って実際に集客してみることをおすすめします。今回はYahooリスティングのキーワードアドバイスツール
最近、Googleでの上位表示させる方法を頭を悩ませて考えていて、なんかいろいろと掴めてきたものがありました。それを今回はみなさんにご紹介します。 例えば、「レーシック」ってキーワードを検索すると、 こんな感じに表示されるんですよね。これは誰でも知っているんですが、実はここに上位表示させるためのヒントが隠されているんです。 どこに隠されているかというと、「アドワーズ広告」ってありますよね。既にお気付きの方もいると思いますが、実はこのアドワーズを過去に出稿したことのある、また現在出稿中のサイトたちが、ある程度な確率で、自然検索(オーガニック検索)で上位表示に成功しているケースが見られるんです。もちろん例外ってのもありますけど。 では、なぜこのアドワーズを過去に出稿したことのある、また現在出稿中のサイトたちが、自然検索でも上位表示されやすい傾向にあるかというと、、それはアドワーズ広告には、サイ
こんにちは。 本日は検索ネットワークとディスプレイネットワークの 違いについてお伝えします。 単刀直入に各配信方法の違いを 表すと以下のような違いがあります。 ※インプレッション=広告表示回数のこと ※コンバージョン率=成約率のこと このようにざっくりお話すると上記のような違いがあります。 ここらへんはいつもお伝えしていることですので、 本日はそれぞれのメリット、デメリットについて詳しく お伝えしたいと思います。 ■検索ネットワーク [メリット] ・商品購入など目的を持ったユーザーを誘導出来る。 ・キーワード毎に売れるか売れないかが明確に分かるので費用対効果を図りやすい ・サイトの成約率が低くてもコンバージョン率が高いので 提供サービスとキーワードのニーズが合っていれば商品が売れ易い ・アカウントの設定が比較的分かりやすい ・クリック単価の調節でアクセス数をコントロー
Yahoo!リスティング広告がより使いやすく!12月からガイドラインを変更 2010年11月18日overture、リスティング広告 あまり速報的な内容は取り扱わないようにしていたのですが、先日、Yahoo!リスティング広告が12月からのガイドラインを変更したことはさまざまな箇所で取り上げられていますね。 参考:根拠のないランキングのアフィリサイトはNG Yahoo!リスティング広告が12月からガイドラインを変更 このガイドライン変更の大目玉は“根拠のないランキングのアフィリエイトサイトは広告出稿がNG”になるという部分ですが、このガイドライン変更がさまざまなサービス、業種に良い成果をもたらす可能性がありそうです。 根拠のないランキングのアフィリエイトサイトって? あまりなじみのない方もいるかもしれないのでサラッとおさらいしてみましょう。 根拠のないランキングのアフィリエイトサイトとは、代
質問:検索連動型広告(リスティング広告)を出稿しています。検索エンジンの自然検索からの流入と検索連動型広告からの流入の区別が参照元では付かないようなのですが、区別するにはどうしたらよいでしょうか? 答え参照元情報(リファラー)を利用せず、ダミーパラメータなど別の効果測定手法を用いましょう。 解説検索エンジンの検索結果一覧(自然検索)のリンクをクリックしてサイトに入ってきた場合と、検索連動型広告をクリックしてサイトに入ってきた場合、参照元情報(リファラー)はまったく同じとなります。したがって、参照元情報からだけでは、検索結果の表示リンクからサイトに訪問したのか、検索連動型広告からサイトに訪問したのか、通常区別が付きません。 あるキーワードで自分のサイトが検索結果の上位に来るような場合でも、並行して検索連動型広告を出すことは一般的に行われています。このような場合に、広告効果だけを切り出したいと
検索エンジンを使って、サイトにトラフィックを集めたり、商品やサービスの販売をする方法が一通り分かってきたころに、多くの人が考え始めるテーマがある。それは「SEM(検索エンジンマーケティング)とSEO(検索エンジン最適化)のどちらに力を入れるべきなのか?」という問題だ。もっと正確に言うならば「SEOを上手にやることで、SEMにお金をかけないで済む方法があるのではないか」と期待し始めるのである。 まず本題に入る前に、言葉の定義について簡単に整理をしておく。本コラムにおいて、SEOとは「あるキーワードが検索された際に、いわゆるアルゴリズム検索で自社のサイトが検索結果の上位に表示されるようにするための手法」を指す。一方SEMとは、米ヤフーの「スポンサードサーチ」や米グーグルの「アドワーズ」などのいわゆる検索連動型広告を指すものとする。 SEOが魅力的な選択肢に映るのは、「SEO施策がうまくいってし
先日ryuka01さんが紹介されていたアクセス解析関連のTwitterアカウント一覧を拝見して、かなり知らなかった方々もいたので改めて”アクセス解析の世界はまだまだ未知なところがあるなぁ”と実感しました。 そんなわけで便乗して、SEM関連のTwitterアカウント一覧まとめてみました。気になる人がいたらFollowしてみてください♪みなさん情報が早いので色々勉強にさせていただいております。 ※尚、ryuka01さんの方でご紹介されいている方は書き出しておりませんのでそちらもあわせてFollowしてみましょう。 rod_izumi 名前 Hiroto Izumi 現在地 Tokyo, Japan 自己紹介 株式会社ルグラン代表取締役。元オーバーチュア株式会社取締役サーチマーケティング戦略本部長。Founder of paid search industry in Japan. Co-CEO
4月10日?11日に、オーストラリアのシドニーでSearch Marketing Expo – SMX Sydneyというサーチエンジンマーケティングのイベントが開催されました。 基調講演に登場したGoolgeのvice president of search products & user experienceであるMarrisa Mayer(検索製品および利便性の向上担当副社長、マリッサ・メイヤー)が、インタビューの中で、もうすぐ、あるいはすでに試験的に導入されてるかもしれない、検索アルゴリズムの変化を明らかにしました。 その変化とは、「Previous Query」に関連するものです。 Previous Queryとは、直訳すると「前の検索、直前検索」という意味になります。 どういうことかというと、連続して検索を行った場合、直前の検索キーワードによって、その後の検索結果が変わってくる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く