2014年10月28日のブックマーク (3件)

  • 佐世保事件、ジョーカー、タラソフ原則 | Dr林のこころと脳の相談室

    佐世保事件とは2014年7月26日、長崎県佐世保市で発生した、女子高校生が同級生を殺害し、首を切断するなどした事件である。 ジョーカーとは2012年7月20日、米国コロラド州で発生した、映画館での銃乱射事件である。12人が死亡した。犯人(ジェームズ・ホームズ、24歳男性)は、自分は映画「バットマン」に登場する悪役のジョーカーであると語った。 タラソフ原則とは、この二つの事件を結ぶキーワードである。これについては文中で説明する。 1 佐世保事件の1ヶ月と少し前の6月10日、この事件の被疑者を診察した精神科医が、県に対し「この女子高校生は人を殺しかねない」と電話で通報したことが報道されている。 大事件が発生したとき、それは未然に防げなかったのか? という議論が巻き起こるのは当然かつ健全である。だから事前にサインがあったとか、通報があったとかいうことが、事後になって話題にされるのもまた当然かつ

    yono
    yono 2014/10/28
  • 障害者政策委員会 - 内閣府

    小委員会 差別禁止部会 障害者基法が平成23年8月に改正され、障害者基計画の策定又は変更に当たって調査審議や意見具申を行うとともに、計画の実施状況について監視や勧告を行うための機関として、内閣府に「障害者政策委員会」が設置されました。 委員名簿 (PDF形式:14KB)|(TXT形式:4KB) 設置根拠 障害者基法(抄) 障害者政策委員会令 運営規則 障害者政策委員会運営規則 意見 障害者差別解消法の施行3年後見直しに関する障害者政策委員会意見 【文】るびなし(PDF形式:67KB) | るびあり(PDF形式:168KB) | テキスト(TXT形式:37KB) 障害者基計画(第4次)の策定に向けた障害者政策委員会意見 【文】るびなし(PDF形式:499KB) | るびあり(PDF形式:831KB) | テキスト(TXT形式:160KB) 【別表】るびなし(PDF形式:270KB

    障害者政策委員会 - 内閣府
    yono
    yono 2014/10/28
  • 障害者差別解消の基本方針 内閣府が素案示す|福祉新聞

    障害者政策委員会 2016年度の障害者差別解消法施行に向け、国の基方針の策定作業が行われている。内閣府は20日、基方針の素案を障害者政策委員会(委員長=石川准・静岡県立大教授)に示した。 差別解消法は、障害者権利条約を批准するため制定された新法。国民が障害の有無で分け隔てられないこと、障害者の自立と社会参加を阻む社会的障壁を取り除くことなど差別禁止を定めている。 基方針は、禁止されること、どう対応しなければならないのか合理的配慮の考え方などを示すもの。これに即して行政機関は対応要領を、各省庁の主務大臣は分野ごとに民間事業者の取り組みに関する対応指針を作成する。 素案は、「不当な差別的取り扱い」を、正当な理由なく障害者にサービス提供することを拒否したり利用を制限したりするほか、障害者にだけ条件を設けるなど、異なる扱いをすることだと提示。 合理的配慮については、例えば段差をなくす、筆談や

    障害者差別解消の基本方針 内閣府が素案示す|福祉新聞
    yono
    yono 2014/10/28