宋美玄オフィシャルブログ「~オンナの健康ラボ~」Powered by Ameba 宋美玄オフィシャルブログ「~オンナの健康ラボ~」Powered by Ameba 立て続いて男性週刊誌が女性の健康についてむちゃくちゃなことを書く、ということが起こりました。 二つとも、おつきあいのある雑誌、よくお仕事をさせていただく出版社ですが、ここは名指しで書きたいと思います。 光文社FLASH がんは放置しろと言い続けている近藤誠医師が、子宮がん検診は意味がなくて子宮がんの治療もお金を儲けたいだけだと言っているもの 小学館週刊ポスト 産婦人科医の久保田医師が早期母子接触(俗に言うカンガルーケア)と完全母乳のせいで発達障害が増えていると言っているもの 前者に関しては完全に問題外の内容で、日本産婦人科学会から抗議が行くとききました。 後者については、赤ちゃんとお母さんほったらかし状態での早期母子接触が危険な
子どもに限らず、人間は誰でもウソをつきます。 まず人間は自尊心を守るために、ウソをつかなければなりません。みじめな自分を相手に知られることが辛いので、いろいろな程度や内容において言い繕うことは、だれもがすることです。 また、自分が考えたり思っていることを、そのまま伝えると、相手を傷つけたり、不愉快にすると分かっているときにも、適度に言い繕って、自分の気持ちをありのまま語ったりはしません。 私たちは普通、相手との関係のありかたを意識し、自分のことと相手のことを思いくらべながら、さまざまなことをさまざまな程度に、内容を変えたり、言い方の強さを工夫したりして、話をしています。そんなとき、私たちは、時として自分の思いや、実際の内容とは正反対のことを言うことがあります。それもウソをつくという行為です。 ですからウソは、まず自分を、そして相手を、不愉快にしたり傷つけたりすることがないように、内容や程度
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