昨日からずっと Google の音声入力を試しているのですが、意外と iOS や Windows の音声入力と比べても、ストレスが少ないなと感じました。 そしてその理由は何だろうと考えたのですが 、iOS やWindows の場合はうまくいくとキーボードを使わなくていいのですが、うまくいかないとキーボードを使うということで、キーボードを使うか使わないかという形でやり方が分かれます。 ところが Google 音声入力の場合は、原則として句読点を入れなければいけないので、必ずキーボードにさわるのでついでにちょっとした入力ミスを直せるなど、いちいち「キーボードを使うか使わないかという余計な選択がない」のです。 とにかく私たちのワーキングメモリーは有限のリソースなので、余計な判断が加われば加わるほどフリーズを起こしやすくなります。キーボードに触るか触らないかを判断するというのは、音声入力をする時に