米大統領選でジョー・バイデン氏が勝利を確実にした7日以降、世界各国の首脳が同氏を祝福するメッセージを発表した。
米大統領選でジョー・バイデン氏が勝利を確実にした7日以降、世界各国の首脳が同氏を祝福するメッセージを発表した。
なぜ「自分のできること」の範囲に限定するのか 娘(中1)が「環境新聞」というのを学校の宿題で作っていて、横から眺めていた。 温暖化について書いている。 「結論は自分ができることを書かないといけないんだ」と言って、ムダな電気を消すとかそういうことを書いていた。 その後授業参観で、クラスの壁に貼られた、クラスの生徒たちがそれぞれつくった「新聞」を見る機会があったが、温暖化だけでなく、ごみの減量とか、プラスチックごみの縮減とか、さまざまな環境問題についてまさに「自分ができること」で締めくくられていた。例外なく全て。徹底した指示・指導なのであろう。 なぜ「自分のできること」の範囲に限定するのだろうか。どうして「2030年に8%という低すぎる福岡市の再生可能エネルギー普及率の戦略を引き上げる」とか「プラスチック全般に拡大生産者責任を徹底する」とか、そういう「大きな話」を書いてはいけないのだろうか。*
9/28~29開催!未来ワークふくしま起業ツアー〜福島12市町村をフィールドに、ローカル起業を学ぶ現地スタディツアー greenz.jpの連載「暮らしの変人」をともにつくりませんか→ 総務省の調査によれば、2020年、日本の完全失業率は毎月増加しているそうです。職を失い生活に困窮しそうな人が増える一方で、まだ食べられるのに捨てられる食料廃棄の多さも、いまだ仕組みとしての解決は難しいままです。 同じ社会で二極化するような奇妙な状態を考えると、社会のなにか大切な部分がバランスを崩しているように思えてなりません。そこで、この2つの社会課題にまっすぐに向き合い、誠実に解決策を模索するプロジェクトとして立ち上がった「夜のパン屋さん」を訪ねました。 「夜のパン屋さん」とはパン屋さんから売れ残りそうなパンを購入し、別の場所で再販する、という取り組みです。始めたのは、ホームレス状態の人たちの自立を支援する
福井市が主催となり2016年から行われているXSEMI。今年のタイトルは「わけるから、わからない−個とパブリックのあいだを考える」。 観光案内とか、美味しいものマップとか、地域創生でよくやられがちなところに目を向けるのではなく、アイデアが生まれる場として福井を盛り上げ、人に集まってもらおうという深いきらめきのある企画。 ディレクターの一人である白井瞭君が早大時代の元学生さんというなんだか素敵なご縁のおかげで、トップバッターのスピーカーとディスカッションのファシリテートとしてお招きいただいた。 XSEMIディレクター陣の皆さん さて、こういう企画の際に必ず考えないといけないのが「文化人類学とは何か」という説明。 政治学とか、心理学とかだと、どこかで一度は耳にしたことがあるため–それがあっているか間違っているかはさておいて–なんとなくイメージはしやすいと思う。他方文化人類学は、「初めて聞いた」
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