この十年で減少気味だった出生率が回復。 父親が育児を楽しむ姿がそれを表しているようです。 (毎日新聞2008.1.30朝刊) 男性の育児休業は当たり前につつあります。 休業中はサッカーの試合が見られると喜んでいるそうです。 公園で子連れ同士の男性が交流する機会も増えているそうです。 二、三年前まで父親が育児休業を取ることに違和感があったようです。 それが今では普通になっています。 その秘密は何なのでしょう。 日本も学べるものであれば参考にしたいですね。 政府を中心に国を挙げて運動していかないと難しいのかもしれません。 スウェーデンは男性の育児休業取得率は二割を超えたそうです。 日本は0.5%ですからもう少し頑張れば追いつけそうなのですが。 【保育と幼児教育版2008年06号44頁に記事掲載】
アドバイスが掲載されています。 (朝日新聞2008.2.16朝刊) なるべく平等にしかるようにしたい親。 しかし、ほとんど上の子を怒ってしまうそうです。 介入しない親もいます。 思い切り感情をぶつけ合うことを通じて。 対人感覚を学ぶ経験になるだろうと。 専門家はなるべく介入しないことと話しています。 問題をややこしくさせてしまうそうです。 大人の論理で割り切れないことなのでしょう。 子どもにとってどちらの味方をしたかだけが残ってしまいます。 自分を振り返ると。 妹だったので怒られるのは兄のぼくでした。 理不尽だと感じていました。 余計に八つ当たりした時期もありました。 小さいけんかは見て見ぬふり。 大きいけんかは両方怒る。 このアドバイスが一番共感できました。 後に引きずらない怒り方。 親も試されているのかもしれません。 【保育と幼児教育版2008年05号87頁に
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