ブックマーク / susumu.exblog.jp (3)

  • 10月4日 荷の重さは考えなければいけない | 学校から新しい風を!

    運動会が終わった。 子ども達の良さをいくつも見られた運動会であった。 これも、前回の投稿と同様、取り組みの中でのことである・・・。 目を引いた動きの一つに、6年生のある女の子の動きがある。 この子が、1年生のある男の子のサポートをしてくれた。 この女の子のおかげで(少なくとも私にはこの女の子のおかげだと思う)、その男の子は苦手だった長縄も跳べるようになった・・・。 ある時は、「座って!」という指示を聞かずに跳びはねている男の子を背後からやさしく肩に手をかけて座らせようとした時、その男の子が跳びはねたため、男の子の頭が6年生の女の子の顎を直撃した。 私はすぐに6年生の女の子のそばに行き、 「大丈夫?」 と声をかけました。 すると、女の子は「大丈夫です」と言いながら、男の子の頭をなで「座ろう」と言って、座らせたのです。 その後、6年生の女の子は自分の顎を撫でていました。 きっと、痛かったと思い

    10月4日 荷の重さは考えなければいけない | 学校から新しい風を!
    yono
    yono 2014/10/05
    “「〇〇さんに任したら大丈夫」という先生方の声も聞こえてきます。だからこそ考えてやらなければならない、その荷の重さを・・・。重すぎる荷を与えてはならない”
  • 2月9日 まとめてみようかな、と思う | 学校から新しい風を!

    数年前、は、ある公立小学校の特別支援加配講師として、働いていた。 が行く前、その学校は、たった一人の子に振り回されていた。 たった一人の子に、と書くと大袈裟に聞こえるかもしれないが、そんな学校は多くある。 たった一人の子の暴走が止められず、そのせいで、その子一人に数人の教師が振り回される・・・公立小学校では、よくある話なのである。 で、は、振り回されることなく、落ち着かせた。 我がながら、あっぱれである。 その一年の記録が「校内通信」という形で残されている。 かなりの量なのだが、人はまとめる気もないので、それなら、私がまとめてみようかなあという気になっている。 それは、4月9日の記録から始まっている。 こんな感じだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 新学期第一日目のことをお話します。特別支援の対象として、一番に名前のあがっていたまさる君についてです。 始業式

    2月9日 まとめてみようかな、と思う | 学校から新しい風を!
    yono
    yono 2012/02/09
    つづきを読みたいです
  • 11月4日 逆算して考えてみる | 学校から新しい風を!

    卒業式の日。 クラスのみんなが笑顔で巣立っていけるといいなと思う。 その時、一人一人が笑顔で、一年間の思い出を語れるようにしたい・・・。 じゃあ、2月は、どんな風になっていてほしい? じゃあ、1月は・・・・。 で、12月は・・・・と、考えていけばよい。 もう残り5ヶ月なのだ。 私は、まず、子ども達から、「こうしたい」と提起できるようなクラス集団であってほしい。 じゃあ、「こうしたい」と言い出す子は誰なのか? 私は、班長であってほしいと思っている。 ならば、まず、班長に、そういう体験をさせていかなければならない。 今日は、来週の学年レク大会に向けて、クラスの練習の時間をとった。 もう、班長たちは、班長会議を勝手に進めている。 私も顔を出す時もあるが、自分達で分かる時は、自分達で勝手に進めている。 ・・・・・・・・・・・素直に嬉しい。 で、今日のクラス練習は、1時間を完全に学級委員と班長だけで

    11月4日 逆算して考えてみる | 学校から新しい風を!
    yono
    yono 2011/11/06
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