10月4 高給を稼ぐ近道は効率化ではなくブルーカラー的な発想を捨てることだ カテゴリ:徒然 Tweet 製造業は新入社員の仕事を読んで思ったことは、本来日本はホワイトカラー的な労働にシフトして行かなければ経済が頭打ちになっていくのに、ブルーカラー(製造業)時代の働き方が色濃く残っているということだ。効率化という言葉が呪文のように唱えられ、多くの時間デスクに座って勤勉に働いている(ふうな)人が賞賛されている会社は少なくないだろう。 私が属しているプログラマやSEという職業は少し特異である。設計書があってそれに沿ってソフトを作るという仕事はいわゆるブルーカラーの働き方である。そこで必要なことはやはり従来叫ばれていたような効率化である。同じ時間でもいかに設計書通りに多くのプログラムを書けるかが重要視される。できるプログラマとできないプログラマの作業効率は100倍以上差があると言われているのは、こ
今週のある日、師と仰ぐ某社社長と会いました。 私はブログでもTwitterでも、いつ、誰と会って、何を話したかは、書かないようにしています。今回は例外です。 氏の言葉は、P・ドラッガーの著書よりも、松下幸之助や本田宗一郎の語録よりも、スーっと私の心に入ってきます。 のちのちまで、胸に刻まれています。 そして何より、私をつかまえては、苦言を述べてくれることがうれしいのです。 20年を越えるおつき合いで、たくさんのことを教わりました。 現実にすべてができているかというと、そんなことはありません。 しかし、心がけていることです。 以下は、教わったことのごく一部ですが、紹介させていただきます。 ■35歳までに人よりも伸びるのが早かった奴は武器がある。35歳を過ぎるとその武器が自分に向かうから注意しろ。 ■男の色気は「危険」があるかないか、だ。「危険」を感じさせない男に色気はない。 ■世の中に「正し
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