ドットインストール代表のライフハックブログ
■ハサミの値段はルーレットで決まる なぜ、人間は衝動買いをしてしまうのだろうか。 NHKの「ためしてガッテン」で「脳に待った! 衝動買いドキドキ心理学」という特集を監修し、次のような実験を行った。 被験者に「よくあるハサミ」を見せ「このハサミは何円するでしょう」との質問をする。ただし質問に答える前に、200から2000まで、200の数字ごとに刻みをつけたルーレットを回してもらった。 ルーレットが止まった数字を確認した後、先ほどのハサミを見せ、値段を尋ねる。すると面白いことに、本来は何の関連性もないはずのルーレットの数字に被験者は引きずられ、ルーレットで出た数字に近い金額をハサミの値段として答えた。 実験の被験者60人のデータによると、ルーレットの数字が小さい(200〜1000)人と、大きい(1200〜2000)人の間で、ハサミの値段の見積もりに700円以上の差が出た。400の数値
iPhoneやTwitterなど、コミュニケーションやインターネットライフを変えるデバイスやらサービスが登場するなかで、人々が情報や世界に接するスタイルはますます変化・多様化する傾向にあります。ペルソナを使ってターゲットユーザーの生活行動をとらえ、そこからビジネスやWebの形を探って行く必要が高まっています。 爲廣 いろいろなところで言われているようですが、この2009年前後の数年というのは時代のターニングポイント、転換点となるのでしょうね。 若い人は、車に乗らず、海外旅行にも行かず、休日は家でTVかPCで過ごす、という話を聞くと40代の自分とは明らかに生活行動や考え方が違うと思ってしまいます。ボクが20代のときは、やっぱりデート用にいい車が一番欲しかったですから。 それに、50代60代の人が、エイジレス世代というか、メチャクチャ元気ですよね。お金もあるし。ボクの好きなヨットの世界でもメチ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く