2009年8月20日のブックマーク (1件)

  • “コツコツ”のエンジニアと“ニコニコ”の営業 「学習のアプローチ」に違い

    学びには企業風土があり、社員がクラスの風土や「学びの風土」を作り上げている――講師は「学びの風土」に合わせた指導を調合していかなければならない。学習者のタイプ別の学びのスタイルとはどんなものだろうか。 学びには企業風土があるように思います。その企業風土を作っているのは、ほかならぬ社員のひとりひとりです。そして、その社員の方々が、クラス風土や「学びの風土」を作り上げています。講師はこの「学びの風土」を感じながら、それに合わせた指導を調合していくことになります。 毎日コツコツ、エンジニア系 まず講師としてもっともやりやすい「学びの風土」を持った会社の例を紹介しましょう。語学はなんといっても日ごろの地道な積み重ねが大切。「毎日コツコツ」的な風土を持った会社は語学研修に一番向いています。 職種でいうと、こうした「コツコツ型学習者」はエンジニア系に多く見られます。まずは仕事の時間が規則正しく流れてい

    “コツコツ”のエンジニアと“ニコニコ”の営業 「学習のアプローチ」に違い