こんにちわ(/は)。 植物学の方面は詳しくないですが言葉の由来は詳しく知っているつもりですが・・・・。 「映日紅の花」の「映日紅」は、イチジクと読ませる場合があります。中国や日本では「無花果」の方が一般的です。 「映日紅」は、古語の部類になりますので文学的用法に限って散見できますね。「映日紅」は、現代中国でもすでに古語の範疇になりました。やはり古典や文学物でしか見ることはありません。 実は、二通り有ります。「映日紅」と「映日果」です。二つとも「イチジク」と読みます。 「イチジク」という言葉自体の歴史をたどると面白いですよ。 もともとは中国から日本に伝来した言葉です。中世ペルシア語のイチジクの意"anjir"が中世代の中国人に入ってきたときに、当時の中国語に置き換えた文字が「映日果」です。 現代中国語(いわゆる北京語)で発音するとying ri guo(インリーグォ)です。この発音を日本人が
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