ブログサービスなどを運営するはてな(京都市中京区/東証グロース)の株価が4月27日、値幅制限の下限(ストップ安)水準の881円で売り気配のまま推移し、終日値が付かなかった。同社が前週末に発表した、不正な送金指示による最大約11億円の資金流出事案が嫌気された。 前週末24日の終値は1181円で、27日のストップ安水準は300円安の881円。同日は寄り付きから売り注文が積み上がり、買いが追いつかなかった。 売り材料となったのは、24日に開示した資金流出事案だ。4月20日と21日、悪意ある第三者から虚偽の送金指示に従い、従業員のアカウントから銀行預金を外部の口座に送金していた。 同社の2026年7月期通期業績予想は、売上高38億5900万円、営業利益1億3600万円。最大被害額は、通期営業利益予想の約8倍に相当する規模だ。 同社は手元の運転資金について「十分な流動性を確保しており、事業運営や資金
奈良市は4月23日、サイバー攻撃の疑いがある異常通信を検知し、電子カルテシステムなどを停止して診療制限を行っていた市立奈良病院について、24日午前8時30分から通常診療を再開すると発表した。 初動対応での検知・遮断に成功したため、個人情報の漏洩やデータ破損、ウイルス感染などの被害は、現時点で確認していないという。システムは段階的に復旧させながら診療を行う。 同病院では21日深夜、ネットワーク監視装置が異常な通信を検知したため、関係するサーバをネットワークから物理的に切り離して調査。電子カルテ・眼科・生理検査の3システムがダメージを受けた。 電子カルテの入力や閲覧ができない状態になり、処方や処置は手書き運用と二重チェック体制でしのぎながら対策を講じてきた。 今後も段階的に復旧させながら、外来診療、入院診療、救急受け入れ(ER)を含む通常診療を再開。本格的なシステム稼働に向けて「総力を挙げて取
LINEヤフーは4月21日、有料会員制度「LYPプレミアム」のサービスで、100GBのストレージを提供する「プレミアムバックアップ」利用開始時に、LINEアカウントのパスワードが意図せず書き換わる不具合が、約1年間にわたって発生していたと発表した。 パスワード確認画面で誤ったパスワードを入力した場合、画面上は認証失敗と表示されるにもかかわらず、システム上では誤入力がそのまま新パスワードとして登録されていたという。 これにより、ユーザーが認識しているパスワードでログインできなくなったり、端末変更時にバックアップデータを復元できなくなったりしていた可能性がある。 不具合は、2025年4月17日から、修正が完了する2026年4月2日までの約1年間にわたって発生。 原因は、プレミアムバックアップ利用開始時に行うLINEアカウントのパスワード確認処理に不具合があり、一部条件下で、入力されたパスワード
東京都は4月21日、小池百合子都知事のAIアバター「AI都知事ユリコ」を公開した。「都民の皆様に分かりやすく情報をお伝えする」のが目的。東京都のWebサイトや公式Xアカウントで動画を公開している。 東京都がAIを活用して制作した。いろいろな言語で情報を伝えられるのが特徴で、自己紹介動画では、英語、フランス語、スペイン語、アラビア語のあいさつしている。この他、クールビス促進のショート動画も公開した。 東京都のWebサイトでは「知事の部屋」の中に新コーナー「Yuriko's Voice」を設け、ここにAI都知事ユリコの動画を掲載していく。なお「たまにリアル都知事が登場」するという。 関連記事 「ポケモンGO」大型リアルイベント、今年は“東京都全域”も舞台に 小池都知事「東京の魅力を発見して」 ナイアンティックは12日、ポケモンGOの大型リアルイベントを東京都で開催すると発表した。恒例の「Pok
半導体ロードマップにおいて「スキップ」は通常、後退を意味する。だがAppleが検討しているとされるA16(1.6nm)の迂回は、むしろその逆だ。TSMCが2028年後半の量産を計画するA14(1.4nm)に直行することで、Appleはロードマップの最前線を優先的に確保しようとしているとみられる。その先には、2029年の試験生産を目指す「サブ1nm」世代A10も控える。現在64%の市場シェアを握るTSMCと、その最上位顧客であるAppleの関係が、今後の半導体覇権の構図を決定づけようとしている。 01.AppleがA16をスキップする選択の意味:なぜ「飛ばす」ことが優位になるか02.48.5億ドルを注ぎ込むA14ファブと2028年量産計画03.2029年のサブ1nm試験生産:「物理の壁」との戦い04.Samsungとの歩留まり格差と覇権の行方AppleがA16をスキップする選択の意味:なぜ「
天地無用 天地無用(てんちむよう)とは、運送用語で、わずかな傾きや衝撃で損壊する恐れのあるデリケートな対象物(電子機器、美術品、家具、液体の入った容器など)が入っているため、倒立状態(上下逆さま)ないし、横倒… 5 users 12 Wikipedia
嫌悪の裏側にある肯定 AI生成コンテンツに対する嫌悪感が、じわじわと広がっているように感じる。 2025年、Merriam-Websterが「slop(スロップ)」を年間ワードに選出した[1]。もともとエンジニアコミュニティの俗語だったものが辞書に載るほど一般化した。文法的には正しいけど中身がない、書く側はほぼゼロコストなのに読む側が苦労する、そして止める理由がない。そういうコンテンツがスロップと呼ばれるようになった。 この嫌悪は正当なものだと思う。 「『AI臭い』と言われるけど、AIだし、どうすりゃいいんだよ」[2]という記事は、AI臭さの正体を表面的なマーカー(語尾、emダッシュ等)ではなく、コミットメントの不在として整理した。LLMは統計的に最もありそうな次の語の連鎖なので、安全な中央に収束する。あらゆる方向に保険をかけた文章は情報量がゼロになる。これは自分にとっても納得感のある分析
はじめに 最近、海外のLLMコミュニティで 「caveman prompt」「speak like a caveman」 と呼ばれるプロンプト技法がちらほら話題になっています。Claude Codeに「原始人のように喋れ」と指示することで、挨拶・クッション言葉・冗長な前置きを削って応答を短くする ― ひいてはトークン消費を削減できる、という主張です。Reddit や X の一部スレッドでは「出力が劇的に短くなった」「コストが大幅に下がった」といった体験報告が流れており、日本語圏にも「原始人プロンプト」として紹介・翻案される事例が出てきました。 代表的な実装である JuliusBrussee/caveman は、出力トークンを~65-75%削減すると謳っており、Claude Code・Codex・Gemini CLI などに広くプラグインを提供しています。 そのうえで、この手法を「Claud
同様の被害は他にも報告されており、13,428USD、82,000USDといった請求がそれぞれ別のユーザーから寄せられています(調べると結構出てきます)。 下の方のredditでは、このままでは倒産してしまう、というかなり悲痛な声があります。82000USDは約1200万円なので、当然でしょう、、。普通にサイバー犯罪の被害者なので、FBIにも相談したみたいです。 本題に戻ると、予算アラートが間に合わなかったのは、Google Cloudの請求システムに構造的な遅延があるためです。公式ドキュメントには最大10分程度と記載されていますが、実際には 数時間遅れ で発火するケースも報告されています。アラートだけでは、この種の攻撃に対して本質的に無力です(これはGCPに限った話ではありません)。 実はこの問題は、2025年11月にセキュリティ企業Truffle Securityが Googleの脆弱
キャラクタービジネス事業を手がける株式会社Hamaru Strategy(ハマルストラテジー)が実施した「ランダムグッズに関する消費者意見アンケート 2026」の中間報告が公開された。 調査にはのべ3万5866件の回答が寄せられ、その結果、ランダムグッズに対して「嫌い」「非常に嫌い」と答えた人が89.9%にのぼることが明らかになった。 一方で、購入経験者はほぼ全体を占めており、ランダムグッズの購入者の多くが「嫌いながらも購入している」という実態も浮かび上がっている。 【画像】ランダムグッズに関するアンケート結果ランダムグッズを巡る感情と行動のねじれランダムグッズとは、中身がわからない状態で販売される商品やその販売形式を指す。いわゆる“推し活”において広く用いられており、カプセルトイやキャラクターくじなどが代表例だ。 今回の調査では、嫌悪感の理由として「欲しいものが手に入らない可能性がある」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く