メルカリでカメラレンズを購入したはずが、届いたのがプラスチック玩具という詐欺に遭いました。メルカリに対応を求めましたが、1カ月以上たった今でも返金されていません。ユーザーとして絶対にやってはいけないことをお伝えします。

ポケモンカードを“偽当選者”に売ってしまった──トイザらス、抽選販売の“当選者リスト”漏えい 全6店舗 日本トイザらスは4月24日、抽選販売の当選者リストが一部店舗で不正取得・利用される事案を確認したと発表した。18~20日の間に実施したポケモンカードの抽選販売において、一部の人物が当選者になりすまして商品を購入した可能性があることが分かった。 今回問題となったのは、18~20日に販売していた商品「ポケモンカードゲーム スカーレット&バイオレット 拡張パック ロケット団の栄光」。日本トイザらスでは、同社のポイントカード「スターカード」会員限定で抽選販売を実施していた。抽選に参加するには、店頭に掲示した二次元コードからの申し込みが必要だった。 しかし当選者が商品を購入するため、店舗に伺ったところ「既に受け取り済みと言われた」と、身に覚えないの現象を訴える声がX上に複数上がっていた。これを受け
「オスのマウスが肛門から出産に成功、革新的な生殖技術の進展」という4月22日付のX上の投稿が拡散されている。投稿者は「ツイッター速報」というアカウントで、自身のブログに公開した記事のタイトルをXにも投稿。5ちゃんねるの書き込みを転載したものだが、実は5ちゃんねる上の書き込みはXで利用できる生成AI「Grok」で作ったフェイクニュース。Xの投稿に対する反応などを見るに、ほとんどの読者がフェイクに気付いていない様子だ。 元となる5ちゃんねるの投稿は、22日午後2時ごろに書き込まれたもの。「オスのマウスが肛門から出産に成功、革新的な生殖技術の進展 **2025年4月22日、上海発**」(原文ママ)として、「上海の研究チームが、オスのマウスが肛門から子を出産させることに成功したと発表した」とするニュースについて説明するものだ。 しかし、末尾にはGrokでの生成結果を共有するリンクが。遷移すると、G
1週間、人力でのコーディングを禁止してみた──AIスタートアップ企業のエクスプラザ(東京都港区)は3月上旬、こんな実験を実施した。大胆な取り組みだが、その結果は「通常時の仕事の成果から半減した」と同社の松本和高CTOは話す。では実験は失敗だったかというと、そうではなく「成功だった」と答える。それはなぜか。 この実験のルールは主に2つで「期間中のコードは全部AIに書かせる」「基本的に例外なし(緊急対応時は除く)」というもの。AIが出力したコードの修正も原則禁止で、デバッグ用の簡単なコードを書くのも認めない。しかし、どうしても手入力をしたい場合は、社内Slack内に設けた「懺悔チャンネル」で何がダメだったか書き込むことで、人力での入力を“こっそり許可”するなど逃げ道も用意した。 参加者は同社所属の3人のエンジニアで、エディターは指定せず「Cursor」「Windsurf」「Visual Stu
消費者庁は3月27日、ユニットコム(大阪府浪速区)が運営するWebサイト「パソコン工房」で景品表示法に違反する不当な表示(有利誤認)があったとして措置命令を行った。ユニットコムは同日、謝罪文を掲載している。 パソコン工房は、2022年9月から23年7月までに実施した複数のキャンペーンで「今なら対象機種をご購入で 最大10000円分相当 還元!」など、あたかも期間限定の特典であるかのように表示していた。しかし実際には、キャンペーン期間が終了した後でも条件を満たせば、同等の特典を受けることができたという。 措置命令を受け、ユニットコムは「厳粛かつ真摯(しんし)に受け止め、景品表示法に対する管理体制を見直し、社員教育のさらなる徹底、社内審査などの管理にかかる体制を強化し、加えて、コンプライアンス体制を確立することで再発防止し、信頼回復に努める」としている。 関連記事 ロードサービスの高額請求、消
スーパーマーケットの「ロピア」「ユータカラヤ」を運営するOICグループとロピア社(いずれも神奈川県川崎市)は3月6日、キャッシュレス決済に対応すると発表した。ただし既存の決済手法ではなく、独自アプリを使用する。 これまで商品価格を抑えるためとして現金払いにこだってきたロピアだったが、利用者の利便性や、顧客と「より深くつながっていきたい」という考えから方針転換した。併せて独自のポイントシステム「C(シー)」を導入する。 「アプリ支払い」と呼ぶキャッシュレス決済は、ロピア公式アプリにお金をチャージして店舗で使うプリペイド方式。九州エリアから順次導入を始め、一部を除く全国の店舗が対応する予定だ。 チャージは、アプリに登録した「マイ店舗」がアプリ支払いに対応している場合のみ可能。現金、クレジットカード、銀行口座が利用できる。初回は端末認証が必要だ。
最近の大作PCゲーム(いわゆる「AAAタイトル」)では、理論性能が高いGPUを備えるPCでも、想定通りのパフォーマンスが出ないことが多い。逆に、タイトルによっては理論性能がそこそこなのにパフォーマンスが良好なこともある。 最近であれば、カプコンがSteam経由で配信を開始した「モンスターハンターワイルズ ベンチマーク」が、このような事象の“好例”となっている。いいスペックのGPUを用意したのに、どうしてこうなるのか――特にPCゲーミング初心者は、「なんでこうなるの?」と頭を抱え込んでしまうかもしれない。 そこで2回に分けて、このような現象が起こる“理由”を解説した上で、「2025年に快適なPCゲーミングライフを送るためのGPUの選び方」を伝授していく。今回は解説編だ。 「Radeon RX 7600」よりも「PS5 Pro」のGPUの方が強い? 2024年11月に発売されたソニー・インタラ
中国DeepSeekのサービスが急激に注目を集めており、1月28日には日本のApp Storeの無料アプリランキングでも「DeepSeek-AI」アプリが米OpenAIの「ChatGPT」を抜いて首位に立った(Google Playストアでは71位)。 アプリを利用する前に、DeepSeekが公開しているプライバシーポリシーを一読することをお勧めする。 収集するデータは以下のとおり。 アカウント設定時に提供する情報(生年月日、ユーザー名、メールアドレス、電話番号、パスワードなど) サービス利用時に入力する情報(テキストや音声入力によるプロンプト、アップロードされたファイル、フィードバック、チャット履歴など) 問い合わせ時に提示する身分証明書や年齢の証明、サービス利用に関するフィードバック サービス利用中のIPアドレス、固有のデバイス識別子、Cookieなどのインターネットその他のネットワー
ドナルド・トランプ米次期大統領は1月18日(現地時間)、独自の仮想通貨「$TRUMP」の立ち上げを自身のSNS、Truth SocialとXで発表した。仮想通貨価格追跡サイトCoinMarketCapによると、このコインは発表後すぐに価格が急騰し、数時間後には取引量が10億ドルに迫った。 トランプ氏はTruth Socialに「新たな公式トランプミームだ! われわれが支持するすべてを祝う時が来た:勝利!」と投稿した。 同氏が「トランプミーム」と呼ぶのは、この仮想通貨が一種のミームコインだからだろう。ミームコインとは、ネット上のジョークやパロディをモチーフにした仮想通貨のことで、人気により価格が急上昇することが特徴だ。たとえば、イーロン・マスク氏が支持する「ドージコイン」(DOGE)が有名。 公式サイトによると、$TRUMPはSolanaブロックチェーン上で展開され、まずは2億枚発行された。
NHKは、2025年10月からインターネットを通じた番組の配信が義務化されます。これに伴い、ネット配信のみを利用する場合の受信料を新たに設け、徴収を開始します(NHKの報道より)。 これだけ聞くと、「PCやスマホを持っているだけで、NHK受信料の支払い義務が生じる」と勘違いされそうですが、持っているだけで受信契約の義務が生じるテレビとは違い、ネット配信に関してはサービスを利用しなければ支払い義務は生じません。ただし、理不尽といわれても仕方がないと感じる仕組みが予定されているようで、今後も動向には注視が必要です。 NHKのインターネット配信は、現在、「NHKプラス」として提供されています。これは、既存の受信契約者が、ネット上でNHKの番組をリアルタイムに視聴したり、見逃した番組を後から見られたりするようにするサービスです。 しかし、2024年5月に成立した放送法改正案により、NHKのインター
2023年8月、筆者が愛用しているノートPC「ThinkPad X13 Gen 3」を訪問修理サービスを使って修理した。 →パソコンの修理は「訪問修理」の時代に!? 実際に試してみた結果 修理の原因はThunderbolt 4(USB4)端子の不調で、マザーボード(メインボード)をまるごと交換することで問題は解消。順調に運用を続けてきた。 ところが2024年10月、この愛機に再びのトラブルが襲う。突然電源が切れるようになってしまったのだ。症状は異なるものの、おそらく今回も原因はマザーボード。今回も訪問修理を依頼した……のだが、修理前に前回とは異なる“課題”を抱えることになった。最悪、あらゆるデータの消失も避けられなかったのだが、事前に“対策”をしていたことを思い出し、事なきを得た。 そこで今回、マザーボード交換を伴う故障に備えて、Windows PC(特にメーカー製)において備えておくべき
ガチャ用の“石”の数がマイナスに──スマートフォンゲーム「Fate/Grand Order」(FGO)を開発運営するラセングル(東京都目黒区)は12月27日、11日に発生した不具合の今後の対応方針などを発表した。不具合の影響で獲得できた一部ゲーム内アイテムを回収。回収に必要な数が足りなかった場合、所持数がマイナスになる対応を取る。 FGOでは11日に「特定の時間をまたいでバトルを終了した際に、報酬を受け取り済みの一部マスターミッションが報酬受け取り可能な状態に戻ってしまう場合がある不具合」が発生。これにより、本来は獲得済みのアイテムが再獲得可能となり、12日には半日以上の緊急メンテナンスを実施する事態になった。 この不具合への対応として、当初はバグによって取得したアイテムのうち、すでに使用してしまったものについて回収はしないと説明していたが、プレイヤーから「バグを利用した人が有利ではないか
USB-IF認証取得で240W対応の「USB4ケーブル(1m)」が2000円だったので思わず買ってしまった(1/2 ページ) メインストリームのPC(特にノートPC)において、USB4端子の装備はおおむね“当たり前”になった。その多くは「USB4 Version 1.0」に準拠しており、最大40Gbps(理論値、以下同)でのデータ通信に対応している。Intelが提唱する「Thunderbolt 4」の要件を満たすモデルも多数存在する。 しかし、いざUSB4ケーブル(※1)を買おうとすると、思った以上に高価だったりする。USB規格を定める「USB-IF(USB Implementers Forum)」の認証を取得したものとなると、なおさらだ。 なるべく高品質なUSB4ケーブルを使いたいけど高すぎる――そんな中、認証取得済みUSB4対応USBケーブルがセールで思いもよらぬ価格で販売されていた。
NHKの「ネット受信契約(案)」が“ダークパターン”過ぎて見過ごせない件 一度“同意”したら取り消せない、は取り消しか(1/2 ページ) NHKは、「ご利用意向の確認」画面で「同意して利用する」ボタンを押した人は、これまでのテレビ放送でいう「テレビを設置した状態」となり、受信契約をしなければならない契約義務が発生するとしている。説明もなしに義務を負わせるなど普通はとんでもないことだが、さらにNHKの説明会に参加したAV Watchの記事によると、同意ボタンの「クリックの取り消しはできない」という主旨の発言があったという。例えば小さな子どもが誤ってボタンを押してしまったとしても契約しなければならなくなってしまう。 しかし、改正放送法第20条の3では、NHKの必須業務全てに対し「誤受信防止措置」を講じることを定めている。NHKは、視聴を目的としない者が誤ってその受信を開始することを防止するため
NHK放送文化研究所が2021年に発表した「国民生活時間調査2020」によると、テレビを見る人(1日に15分以上テレビを見る人)は全体の8割を切り、16~19歳では5割を下回った。すでに日本国民の2割以上はテレビとあまり縁のない生活を送っていることになるが、NHKのネット受信契約が始まると、そんな人たちもスマホ操作を誤ると受信契約を求められそうだ。しかも誤りやすい状況ができようとしていた。 2025年10月から「同時配信」「見逃し配信」「番組関連情報の配信」を必須業務として展開するNHKは、ネットサービスの提供イメージについて、9月に一部メディアを集めて説明会を実施した。この時の資料と報道から、ネット上の受信契約手順(案)とその画面には、いわゆるダークパターン(ユーザーを騙し、人々の判断を誤らせるインタフェース、総務省の資料より)が含まれているように見受けられる。 「同意して利用する」クリ
ドコモが“料金プラン+AIのセット割”を提供する狙い なぜahamoやeximoが割引対象でirumoは対象外なのか:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) NTTドコモは、12月1日に生成AIサービスと特定の料金プランを組み合わせた際に、前者の料金を約1年間丸ごと割り引く「Stella AIセット割」を導入する。Stella AIとは、スタートアップ企業SUPERNOVAが開発した生成AIのフロントエンドといえるサービスで、OpenAIやGoogleなどの開発した各種AIモデルを単一料金で利用できる。より適切な回答を得やすくするため、さまざまなジャンルのテンプレートを用意しているのが特徴だ。 ドコモのStella AIセット割は、特定の料金プランを契約している場合、その利用料が11カ月間、最大で2728円割り引かれるというもの。初月無料キャンペーンと合わせると、1年間、Stel
AIスタートアップ・Preferred Networks(東京都千代田区、以下PFN)は11月15日、大大規模言語モデルなど生成AI向けの独自プロセッサ「MN-Core L1000」の開発を始めると発表した。生成AIの推論時に、GPUなどの既存プロセッサに比べ最大10倍の高速処理を目指す。提供予定は2026年。 PFNでは16年から、深層学習の特徴である行列演算に最適化した独自プロセッサ「MN-Core」シリーズの開発を神戸大学と共同で進めている。L1000ではこれに、「三次元積層DRAM」という最新技術を組み合わせる。 三次元積層DRAMは、演算器に対してメモリを垂直方向に積載することで、従来のハイエンドGPUが搭載するHBM(high bandwidth memory)と比べてもメモリ帯域幅を拡大できるという。近年のAIプロセッサで利用が広がるSRAM(static random ac
日本HPの14型モバイルPC「Envy x360 Laptop 14-fc(インテル)」は、Core Ultra シリーズ1(開発コード名:Meteor Lake)を搭載した「AI PC」だ。これまで使っていた、同じく14型のモバイルPCであるNECパーソナルコンピュータのモバイルPC「LAVIE NEXTREME Carbon」(PC-XC950DAG)からリプレースしてPC USERの記事制作に使い込んできた。 今回は最終回として、性能面の比較を中心に触れていこう。 →今PCを買うなら「AI PC」にしようと決めた理由 【実用レビュー 第3回】キーボードやタッチパッドは使いやすい? ビデオ会議はどうだ?
写真などのデータを保存できるオンラインストレージを探す場合、容量や価格、機能といったさまざまな条件を比較して決めるのが一般的だ。しかし、最終的には知名度だけで決めてしまい、いざ使ってみるとしっくり来ない、そのようなパターンも多いのではないだろうか。 今回紹介する「pCloud」(ピークラウド)は、マルチプラットフォームに対応した、スイス発祥のオンラインストレージサービスだ。定番の機能はもちろんのこと、他のオンラインストレージにはない数多くの特徴を備えており、ユーザー数は世界中で約2千万人にも及んでいる。そんなpCloudの他にない機能の数々を紹介しよう。 また、ページの最後には期間限定で最大54%オフとなるお得なセール情報も併せて紹介しているので、是非チェックしてほしい。 全世界に2千万のユーザーをもつ「pCloud」の魅力とは pCloudは、サービスインから10周年を迎えたオンラインス
充電器は、USB-PDに対応した20Wタイプのもので、USB Type-CとUSB-Aの2ポートを内蔵した「EC-AC22WH」というモデル。定格入力電圧は100-240V 50/60Hzとあり、日本より電圧が高い海外使用も想定されていると読み取ることができる。しかし公式サイトの使用可能地域には日本とあり、エレコムの公式アカウントがリプライしたように国内専用モデルであることが分かる。なお、パッケージやWebサイトにしか記載されておらず、本体にそれを示す表記は見当たらなかった。 この「240Vに対応していながら日本国内専用」という仕様に対して、「100~240V 50/60Hzって書いてあったら海外で使えると思ってしまう」「240Vまで対応していて海外で使えないなら、本体にでかでかと『国内専用』と書いておいて欲しい」などの声が上がっていた。中には、240Vを流せる専用電源とつなげて国内でエレ
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