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文化に関するyorozunaのブックマーク (13)

  • 博物館法よ、お前もか。

    博物館法よ、お前もか。2月22日、博物館のあり方を定義する「博物館法」の改正案が閣議決定された。博物館への登録要件を緩和するかたちとなった今回の改正の問題点を、博物館法が専門の名古屋大学教授・栗田秀法が指摘する。 文=栗田秀法 文化文化観光施設へと突き進む博物館 保存から活用へと大きく舵を切った文化財保護法改正が、「稼げない文化財は存在意義がないのか?」などの議論を巻き起こしたことは記憶に新しい。進め方に性急感の否めない今回の博物館法改正も官邸主導のものであったことが判明し、博物館法の目的に社会教育法に加え「文化芸術基法の精神に基づく」ことが定められるほか、博物館の事業に「地域の多様な主体との連携・協力による文化観光、まちづくりその他の活動を図り地域の活力の向上に取り組むこと」を努力義務として追加するのだという。「文化の振興を,観光の振興と地域の活性化につなげ,これによる経済効果が文

    博物館法よ、お前もか。
  • 「摩天楼」はいったい誰が訳したのか、言語学の夢想家 - ネットロアをめぐる冒険

    センターの英語かなんかで出てきたんですかね、「摩天楼」を意味する「Skyscraper」についてのツイートが伸びていました。 skyscraper すなわち「空をこするもの」を「摩天楼」と訳した人は当にセンスある。skyを空ではなく天にしたり、scrapeに擦でも掻でも磨でもなく摩を当てる雅びな言葉選びで、「まてんろう」という音の響きもいい。そして読み下せば「天を摩する楼」ってまんま原語の直訳。天才の所業だわ。 — 佐藤ケイ(´ヮ` )11月新刊 (@K9uNS7uFrBC31BA) 2018年1月15日 skyscraperを「摩天楼」という字をあてたことに対するすばらしい感覚について述べていますが、果たして当のところ、この語を誰が訳したのか、調べてみました。ちなみにこのツイートのリプについている情報は興味深いものばかりなので、目を通されることをオススメします。 skyscraper

    「摩天楼」はいったい誰が訳したのか、言語学の夢想家 - ネットロアをめぐる冒険
  • なぜ日本の公園は、あれもこれも禁止なのか

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    なぜ日本の公園は、あれもこれも禁止なのか
  • 【ひのもと】について : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    ああ、そうか。これは、あんまり考えて来なかったなぁ…。 断片的に坂上田村麻呂が東北地方に遠征して、青森県に「日中央」と刻んだ石碑を残し、それが発見されたらしい話を知っていたのですが、ウィキペディアで確認してみたら、その後もなんだか明確になっていないという。 【ひのもと】や【日高見】というのを考えていくと、結構、面白い話だったのかも。 「なんで日の中央が青森県なんだよ?」という素朴な疑問があり、且つ又、「青森県にはキリストの墓もあるっていうし、まぁ、察しなさいよ」という暗に軽視してしまいそうな、そういう感覚もある。ですが、確かに、どこか引っ掛かる話でもあるよう。 「蝦夷」について、ざっくりと、関東以北に住んでいたヤマト勢力とは異なる勢力であっただろうという考え方がある。それが「蝦夷=アイヌ民族」と考えたり、そう限定できるものではなく、基的には同じ倭種の人たちであるが勢力として異なる人た

    【ひのもと】について : どーか誰にも見つかりませんようにブログ
  • 東京都職員採用

    このブラウザは動作保証対象外となります。 ご利用を続ける場合はお手数ですが、他社製の最新ブラウザに切り替えてご覧ください。 くわしくはこちらをご確認ください。 Internet Explorer 11では閲覧・動作に支障が生じる場合があります。あらかじめご了承ください。 2024.07.26 【1類B採用試験(新方式・第2回)第1次試験合格後】第2次試験・提出書類等のご案内 2024.07.26 1類B採用試験(新方式・第2回)の試験案内を公表しました。 2024.07.19 1類A採用試験最終合格発表(~7月26日(金)午前10時まで) 2024.07.18 障害者採用選考(3類)の選考案内を公表しました。 2024.07.18 障害者採用選考(3類)の申込受付を開始しました。 (インターネット受付は8月2日(金)午後3時まで、郵送受付は7月31日(水)まで(消印有効)) 2024.07

  • みちとおと 〜熊野古道・中辺路〜

    古道で聴く森の音や、祭ばやしの音、語り継がれてきた物語を紹介します。

    みちとおと 〜熊野古道・中辺路〜
  • 「なぜ日本人は暑い季節にスーツで働いてるんだ!?」外国人が驚愕 | 日刊SPA!

    ― 週刊SPA!連載「ドン・キホーテのピアス」<文/鴻上尚史> ― NHKBS1の『cool japan』で「涼む」という特集をしました。日人の夏の工夫です。 予想通りというか、外国人がまったく理解しなかったのは、「金魚」。 「魚を見て、どうして涼しくなるんだ?」「金魚以外も涼しく感じるのか? サバとかタイを見ても涼しいのか?」なんて疑問が連発しました。 「風鈴」も理解されないだろうなと思っていたら「いや、風が吹く。だから、鳴る。だから、音を聞くと風が吹いているんだなと想像できる。だから少しは涼しいと予想できる」という意外な意見が主流でした。 そうか、そうか、「風鈴」は理解できるのかとちょっと安心して「いや、待てよ。風を知るから涼しいのなら、『風鈴』じゃなくても木の葉とかでもいいの?」と聞くと「そうだよ。風で揺れるものならなんでもいい」と当たり前じゃないかという顔で、外国人全員に答えられ

    「なぜ日本人は暑い季節にスーツで働いてるんだ!?」外国人が驚愕 | 日刊SPA!
  • 誰がラッセンを求めていたか - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    ラッセンの絵は日的な癒しや郷愁とはかけ離れているかもしれないが、日人に一番多い((c)ナンシー関)とされるヤンキーの趣味には意外にも合致。むしろヤンキーにとっての癒しがラッセンに凝縮されている、と言ってもいいくらいの感じだ。アート業界周辺は、もともとヤンキー濃度が低い。若い層もどっちかというとオタク、サブカル系が多く、ヤンキー的なものとはソリが合わない。だが、ヤンキー・メンタリティは日人の中に薄く広く浸透している。それがボリュームゾーンなのである。ラッセンとは何の恥部だったのか - Ohnoblog 2ラッセンの受容層がヤンキーというのは違うような気がします。ヒロ・ヤマガタ、ラッセンその他もろもろは当時、嘲笑を込めて「インテリア・アート」と呼ばれていた記憶があるけれど(「アールビバン系」でもいいんですが)、画家ごとにターゲットがセグメント化されていたかといえばそうでもなくて、じっさい

  • facebookの古い悪習に、僕らがNo!と言う理由 - しっぽのブログ

    facebookが、実名っぽくない人のアカウントを停止していてちょっと話題になっている。 はまちちゃんもアカウント停止をらったみたい。 はまちちゃんは、日で最も有名なハッカーかつ善良なクラッカーで、ここ最近はamachangと一緒に日のfacebookエヴァンジェリストをやっていた。 (彼らのせいで、年末から急にfacebookが盛り上がったんじゃないかな) 彼がロシア人なのかどうかは置いておいて、ASCIIやC-Netで写真付きのインタビューも受けているほどなので、デビュー前の芸能人なんかよりずっと社会的認知がある。 だからそれをもって「はまちや2」で登録すれば、facebookも文句を言わないと思うのだけど、どうするんだろうねぇ。 さて、はまちちゃんの件は別として、日の一般ユーザーのハンドルネームと、facebookの実名主義とについてちょっと書いてみるよ。 日は匿名主義だか

  • 外資系の支配人のクレーム対応 - レジャーサービス研究所(東京&上海):楽天ブログ

    2010/03/24 外資系の支配人のクレーム対応 (36) カテゴリ:事例 「お客様は神様です」みたいなことばかり教えるのは簡単。 しかし現場が困っていることは、そうではなくて、 「この人は客じゃない」と判断し、対応するにはどうしたらいいか?と言うこと。 最近は現場のサービスの質が落ちた、、、 と言われる背景には「客の質が落ちた」という側面も多々あるからです。 先日も、某有名外資系のショッピングセンター?で 明らかにスタッフにからんで、クレームを通り越して、 「イチャモン」をつけているシーンに遭遇しました。 典型的な「あー言えば、こう言う」のクレーマーで、 ようするに何だかんだ言って「タダにさせてしまおう」という 魂胆が丸見えでした。 商品やサービスのクレームを通り越して、 スタッフ自身のことを「あれもダメ、これもダメ」と攻めまくります。 すると欧州系の支配人が出てきた。 どう対応するの

    外資系の支配人のクレーム対応 - レジャーサービス研究所(東京&上海):楽天ブログ
  • 「曾て」: 言葉拾い

    「曾て」って読めますか? 山崎豊子著「沈まぬ太陽」の中で何度も出てくるんですが、読めなくてイラっとしました。 「かつて」と読むのでした。 最近ではほとんど漢字表記は見られませんね。 「曾」の付く語には、 麻生前総理の発言から一躍有名になった「未曾有」や、 「曾孫」「曾祖父」「曾祖母」があります。 「未曾有」(みぞう) 《未(いま)だ曾(かつ)て有らず》 今までに一度もなかったこと。また、非常に珍しいこと。希有(けう)。 未曾有を辞書で確認していれば、「曾て」は読めましたね。 「曾」を見ると、 ソウ・ゾウ・かつ-て 1、かつて。以前に。 2、世代が重なること。 「曽」は俗字。 「曾孫」は“孫の子”という意味で、 読みが数通りあります。 「そうそん」 「ひいまご」---「ひまご」の音変化。 「ひこまご」 「ひひこ」 「ひこ」 「曾祖父」も「そうそうふ」の他に「ひいじじ」「ひじじ」とも読みます。

  • nobilog2: Web日本語文化圏、私なりの考察

    前置き1:写真は基的に文と関係ありません。上はTEDxTOKYOからの写真。「冒険」をすることの大事さ、人に「敬意」を持つことの大事さを説いた高円宮妃の基調講演は素晴らしかった。早くビデオが公開されるのを楽しみにしている。 前置き2:出張前のドタバタの中で、一気に書いて、振り返っていないので、誤字脱字は許して欲しい。 前置き3:あとで読み返したら、やっぱり、いろいろ読みにくい箇所があったので、6/6の20:14頃と21:15頃、前半部分をちょっとだけブラシュアップした。変更前の原文が気になる方は、mixi ID=135番に残してあるので探してみて欲しい。 前置き4: iPhoneで読みたいという方は、ちのけんさんという方が、 最適化したページをつくってくれたので、そちらを試してみてください:http://ipor.jp/blog/nobi/ センセーショナルな記事タイトルで、この1週間

  • ストックフォトエピソード 洋物嫌い | 神楽坂で働いた元社長の言いたい放題

    翻訳ミステリーが振るわないと、17日の日経新聞で報じられていました。 宮部みゆき、京極夏彦などの日人作家のは売れるけれども、海外のミステリー小説はさっぱり売れないのだそうです。 原因は日人作家のレベルが上ったことでわざわざ外国のものを読むこともない、と思う人が増えたことらしいです。 ミステリーを読むには現場をイメージすることが必要になりますが、馴染みのない外国の地名を覚えイメージするのは敬遠されるようになったようです。 実は翻訳ミステリーだけでなく、いわゆる洋物と呼ばれるものは全般的に振るいません。 たとえばポピュラーミュージックです。 20年くらい前ですと、カッコいいロックといえばブリティッシュ、アメリカンでした。 日のものはダサいと思われ、当時の若者は争って洋盤を購入したものです。 それが最近はJ-POP全盛で、洋楽は中高年の聴く音楽となったようです。 原因は日のポピュラーミ

    ストックフォトエピソード 洋物嫌い | 神楽坂で働いた元社長の言いたい放題
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