某、クリエイター系の講師の人の話です。 「最初に言うのは、とりあえずヘタクソでも良いから書いてみろ」 「でも、ほとんどが言い訳してやりませんね、こいつらは永久に作家になれないと思ってるし、そういう人間には一切時間を割かないようにしています」 「勝手に書き始める>プロになれる。 課題じゃないと書かない>うっかりプロになれるかもしれない。 最後まで書かない>時間の無駄。これは経験上ガチ」 「肝心なのは、一回書いてみるとプロ作家の仕事の見方が全然変わるということです。自分で、苦労を味わうと吸収率が桁違いになるんですよ」 「黒歴史になるから、とか言ってヘラヘラ笑ってるやつは、金だけ払って来ないでくれと思います」 「中二病でも、ハルヒもどきでも何でも良いんです。ともかく最後まで書けば、絶対クリエイターの最初の第一歩になりますから」