【ニューヨーク=稲井創一】ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)は28日、北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺を題材にしたコメディー映画「ザ・インタビュー」のインターネット配信による売上高が開始4日間で1500万ドル(約18億円)を超えたと発表した。SPEが公開した映画のネット配信で過去最高になったという。米でのネット配信は
最初に言っとくと、日本のソニーは最初から『ジ・インタビュー』を劇場公開する予定はなかったよ。 理由は、基本的にソニーは大スターが出てないアメリカン・コメディを劇場公開しないから。 全米トップの『22ジャンプ・ストリート』ですらDVDスルーだから。 だから、最初から日本には、今回の件はまるで影響なかった。 『ゼロ・ダーク・サーティ』は、オサマ・ビン・ラディンを追うCIA諜報員を描く実録映画だが、ビンラディンという怪物を追うことでヒロインが怪物と化していく過程を描く。目的を果たした後、ヒロインを襲うのはどうしようもない虚無だ。 『大統領暗殺』はブッシュ暗殺を描くポリティカル・フィクションだが、しょせんブッシュは傀儡であり、その背後にある軍合複合体がアメリカを操っている、だからブッシュを殺したところで意味はない、というシニカルな映画だった。 『チーム★アメリカ』では、アメリカの特殊部隊チーム・ア
厚生労働省は29日、西アフリカのシエラレオネから23日に帰国した東京都在住の30代の日本人男性に発熱の症状があり、エボラ出血熱に感染した可能性があると発表した。男性はすでに国立国際医療研究センター(東京都新宿区)に入院しており、血液などを国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)に運び、感染確認検査をする。 厚労省によると、男性は12月21日までの8日間、シエラレオネに滞在し、23日に帰国。29日未明に38・2度の発熱があり、明け方には37・2度だった。外出を自粛し毎日朝夕2回健康状態を報告するよう、検疫所などから求められており、帰国後に自宅から外出していないという。 男性はシエラレオネで「エボラ出血熱患者との直接的な接触はないが、エボラ出血熱患者の埋葬に立ち会い、遺体が入った袋に触れた」と説明しているという。
さっき、とあるブログを見ていたら、信じられない写真がのっていたから取り急ぎ書いてる。 そのブログでは、いつも美味しそうな食べログをアップしてるのだけど、今日は、ラーメンの食事がアップされていて、写真キレイに撮れてるなー、美味しそうだなー、と思って見てた。 ラーメン完食で、最後の写真を見てビックリ。ラーメンの丼がカラッポになってる。 スープぜんぶ飲んでる。 さすがに、これはネタ?っと思ったけど、そんな悪ふざけするブログ主ではないんだよね…。 「満足の一杯、また来たい」って書いてたから、本当にぜんぶ飲んだと思う。 それって、ヤバイよ…。 塩分すっごいと思うんだけど…。 いや、最初にスープを味わうってのはわかるけど、ラーメンのスープって、麺と一緒に食べる前提だから、濃いめになってるよ。とても全部なんて飲めないし、飲んじゃったら絶対に塩分をとりすぎだよ。 やっぱり、いまググったら飲んじゃダメって書
結婚して韓国に渡ったベトナム人女性が殺される事件が相次ぎ、ベトナムで問題になっている。韓国人の夫による家庭内暴力(DV)などのトラブルも多く、ベトナム政府は韓国側に早急な対策を求めた。 ベトナム国営メディアによると、韓国南東部の慶尚北道で今月17日、ベトナム人女性(28)が自宅で首を絞められて死亡しているのが見つかり、韓国人の夫(42)が殺人容疑で逮捕された。言葉が十分に通じず、夫婦関係が悪化していたという。 11月30日には、ベトナム人女性(22)がホテルで韓国人の男に殺される事件があった。女性の家族によると、2年前に別の韓国人男性と結婚したが、子どもが産めないことを理由に離別され、韓国に残って仕事を探していたという。 ファム・トゥ・ハン外務副報道… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただ
少しでも効果があると思うと、どんなに代償が大きくても、やめられないんだね。消費増税も、法人減税も、そして、金融緩和も。穏健な財政さえすれば、痛みも少なく、大きな効果が得られるのだが、どうしても信じられないらしい。経営改善には凡事の徹底が何より大切なのだと説いても、即効を求めて奇手に走り、失敗を繰り返すのと一緒である。 消費増税は、2014年度をマイナス成長に突き落とす抜群の威力を見せたし、法人減税は、配当を2割増やして設備投資を2%だけ伸ばすという偉大な成果を上げた。金融緩和は、円安と株高で景気を浮揚させたものの、消費税には抗すべくもなく、異次元第二弾を打って、せっかくの原油安メリットを無駄にする立派な貢献をした。 皆さんは、ため息が出ないだろうか。どうして、増税幅を刻み、投資減税にとどめ、好機を素直に受け取るという、平凡な対処で済ませられないのだろう。犠牲を秤にかけない極端な政策が、成長
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