4日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日終値からの下げ幅が一時1800円を超えて3万7000円を下回った。前日の米株式相場でハイテク株を中心に売りが広がり、ダウ工業株30種平均が大幅安となった。この流れを受けて東京市場ではリスク回避の姿勢が強まり、幅広い銘柄に売りが広がっている。【関連記事】3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前週末比626ドル(1.50%)安の4万0936ドルとなり
スクウェア・エニックス・ホールディングス(HD)の株価が伸び悩んでいる。新型コロナウイルス禍の3年間で競合のカプコンは約3倍になる一方、スクエニHDは約15%の上昇にとどまる。ソニーグループの家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)5」の普及の遅れや有力タイトルの発売延期などが重荷となっている。「ファイナルファンタジー(FF)」や「ドラゴンクエスト」などで多くのファンを抱える。開発資産が膨らむ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く