北海道警は2日、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」をするため深夜に徘徊したとして、ゲームの配信が始まった7月22日から31日までに、12~18歳の少年少女計122人を補導したと明らかにした。 道警によると、補導した時間帯は午後11時から翌日午前4時。122人のうち、男子は110人、女子は12人で、全体の約9割を高校生が占めた。公園で補導されたケースも目立ち、アイテムなどを入手できる「ポケストップ」を目的に来ていたとみられるという。
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