“PlayStation E3 MEDIA SHOWCASE”で発表されたPS4用ソフト『モンスターハンター:ワールド』について、カプコンの辻本良三プロデューサー、藤岡要アートディレクター兼エグゼクティブディレクター、徳田優也ディレクターにお話をうかがった。 なお、インタビュー中は敬略称。 根本は変えずに『モンスターハンター』を見直した ――開発期間は、どのくらいかかっているのでしょうか? 辻本:構想も含めると4年近くかかっています。 ――最初は、どのようなタイトルとしてスタートしたのでしょうか? 辻本:『モンスターハンター』自体も長く続けてきて、どこかで見直す必要があると思い、このタイミングで制作をしました。 このタイミングで据え置きに参加してみると、表現できることがたくさんありました。ずっと作って来た『モンスターハンター』の世界の中でのモンスターの生態などですね。 タイトルの“ワールド
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