みなさんこんにちは、Ichiです。 今日ご紹介するのは「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」です。 いわゆる自己啓発系の本かと思われがちですが、どちらかと言えば実に研究的なお話を中心にサイエンスのエッセンスを感じられる著書になっています。 ストレスというものは長年、憎悪の対象となってみんなに嫌われていましたが、ホントは良い奴で、私たちが悪い奴だと思い込んでいるから悪い影響を受けていたとしたらどうでしょう? 薬のプラセボ(偽薬)効果で知られるように、思い込みはとても強い力を発揮します。 この書籍を読んで、いかに私たちがストレスを敵だと思い込んでいたのか実感してみましょう。 スタンフォードのストレスを力に変える教科書 posted with ヨメレバ ケリー・マクゴニガル 大和書房 2015-10-22 Amazon Kindle 目次 目次 1.どんな本?あらすじは? 2.他の本と比