タグ

ブックマーク / inkyodanshi21.com (7)

  • かっこいいインフルエンサーよりも、親近感のあるインフルエンサーが重宝がられる時代。

    このブログではもうお馴染みの堀口さんが更新していた、こちらのインタビュー記事を読みまして。 2012年に著書の中で「iPhoneは7で失速しiPhone8で終わりを迎える」「iPhone Xというハイエンドモデルが登場する」と予言をしていた神田昌典さんへmonographでインタビューをさせていただきました。… #NewsPicks https://t.co/eZGyAxT9sR — 堀口英剛 #モノマリスト発売中! (@infoNumber333) 2018年9月18日 当におもしろい記事なので、このブログの読者のみなさんにもぜひ読んでみて欲しいです。 そして、僕が一番気になった部分はここ。 “今は憧れよりも、親近感が大切ということを理解しているんでしょうね。エッジを立てず、大衆と離れすぎない。それを分かって、あえてダサくの演出をしているのがすごいです。自分の魅せ方が分かっている。”

    yos329
    yos329 2018/09/20
  • いま学ぶ必要があるのは、コンテンツのクリエイティブさではなく、仕組みのほう。

    最近よく考えていることなんですが、今の世の中にはコンテンツのクリエイティブに関して学ぶ場はたくさんあります。 だけど、仕組み(システム)のクリエイティブを学ぶ場が圧倒的に少ないなと。 でも、いま学ぶ必要があるのは、間違いなくコンテンツのクリエイティブではなく仕組みの方。 今日はそんなお話です。 届け方、その仕組みが悪いだけ。 世間がなんだか停滞しているように感じるのは、仕組みのほうが硬直してしまっていることが原因なんだと思います。 僕は日の地方に行く機会が多いのですが、そこで見つけるコンテンツ(モノ)が劣っていると思うことは、まずない。 むしろ知れば知るほど、コンテンツ自体は圧倒的に優れているなと思わされます。 最近訪れた福島県昭和村の「からむし」なんかもまさにそう。当に感動してしまうぐらい素晴らしいモノでした。 ただ、届け方、その仕組みが悪いだけ。 コンテンツのクオリティを高める方向

    yos329
    yos329 2017/07/12
  • 同じ話を何度も繰り返すのが苦手な人へ。どこにクリエイティブを求めるか。

    僕には、同じことを何度も繰り返し話すことが苦手という致命的な弱点があります。 そんな話は以前もこのブログで書きました。 参照:「同じことを繰り返し話せない」という壊滅的な弱点とブログの関係。 | 隠居系男子 でも、これはまずいなと思っていまして、なんとか克服したいなとずーっと思っていました。 そして最近では、同じことを繰り返し話すことが徐々に苦痛ではなくなってきました。 今日はその克服方法について、少しだけ持論を書き残しておきたいなと思います。 コンテンツ(話の内容)だけがクリエイティブじゃない。 では、一体何を変えたのか? それは「前回よりも熱量を込めて上手に話すことができたかどうか」。 そこに意識を集中するようにしてみたんです。 コンテンツ(話の内容)だけがクリエイティブじゃない。 具体的には、前回よりもおもしろく、より簡潔に、よりわかりやすく話すことができたかどうか。 いま目の前にい

    yos329
    yos329 2017/06/27
  • トークイベント「『北欧、暮らしの道具店』に聞く、ファンに愛されるブランドのつくりかた」の感想。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨日、下北沢のB&Bで行われた「青木耕平×砂流恵介『北欧、暮らしの道具店』に聞く、ファンに愛されるブランドのつくりかた」というトークイベントに行ってきました。 クラシコムの青木さんとは何度かお酒の席でご一緒しており、砂流恵介さんは「広報会議」の時にインタビューしてもらいました。 既にお二人のお話は非常に面白いということは知っていたので、Peatixに飛んできたB&Bの新しいイベント通知メールでこのイベントを見つけた瞬間、チケットを即購入。 今日は、このイベントで僕が印象に残ったお話を少しご紹介してみます。 トークで印象に残った話題。 まずは今朝連続ツイートしたものを少し引用してみます。 昨日のイベントでクラシコムの青木さんが言っていた、時代のカリスマは年代ごとに異なって、90年代はクリエイター、ゼロ年代にはキュレーターへと移り変わり、今はカリスマ

    yos329
    yos329 2016/06/18
    すげ! これ、ネットでものを売るときの真髄も含まれているよ。オンラインサロンでこのノウハウは公開しよう!→ 「『北欧、暮らしの道具店』に聞く、ファンに愛されるブランドのつくりかた」の感想 @hirofumi21さんから
  • 有料課金モデルで高めるべきは、コンテンツの「クオリティ」ではなく受け手側との「距離感」。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近至るところで言われていることではありますが、今年は有料課金モデルがひとつ潮流になることは間違いないと思います。 その方法はいろいろあって、由緒正しき有料メルマガから始まり、Synapseが提供するオンラインサロンや、noteの有料マガジン、Peatixを活用したオフラインのリアルイベントなんかも有料課金モデルに含まれるでしょう。 ご多分に漏れず、昨年うちの会社でも「編集女子(オンラインサロン)」「もとくらの袋とじ(有料マガジン)」「灯台もと倶楽部(リアルイベント)」などなど、いろいろと試してみました。 年末年始にその反省をしつつ、今後の有料課金モデルの行く末を色々と考えてみたのですが、そこでハッと気づいた事がありました。 それは、有料課金モデルで高めるべきはコンテンツの「クオリティ」ではなく、「距離感」であるということです。今日はそんなお話を

    yos329
    yos329 2016/01/06
    なるほど、これは大事だと思う!→ 有料課金モデルで高めるべきは、コンテンツの「クオリティ」ではなく受け手側との「距離感」。 @hirofumi21さんから
  • はじめから回答を用意している人のつまらなさ。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 会話の中ではじめから回答を用意している人の話って、つまらないですよね。 きっと目の前にいるの人が自分じゃなくても、同じこと話すのだろうなぁって予測できてしまうから一緒に話していてもワクワクしない。 もうすでに準備しているものを必死で再生しているような感じ、その“心ここにあらず”な感じがつまらなく思わせるのでしょう。 相手が極端に自分に合わせすぎてくるのも疲れるけれど、準備した回答をそのまま話されてもつまらない、その中間ぐらいが調度良いなと思います。今日はそんなお話です。 真面目な人ほど、事前に回答を準備するという罠に陥りやすい。 事前に準備した言葉で話しているなぁっていう感覚は、思いのほか伝わってくるものです。 ゴールが「思い出す」という行為になるからなのでしょう。脳内記憶を必死で思い出そうとするから、目線がずれていたり、話の焦点が合っていないよ

    yos329
    yos329 2015/09/01
    なるほど。すごくわかります → はじめから回答を用意している人のつまらなさ。 @hirofumi21さんから
  • 【寄稿】隠居系たるランチとは

    どうも、栗原健(@kurit3)です 先日の昼は、コンビニで買ったパンでした。ひとり暮らしの男性ってだいたいそんな感じですよね。鳥井さんってランチどうしてるんですか? パンを頬張るわたしに、職場のおばちゃんが声をかけてくれました。「そんなのばっかりべてないで、弁当持たせてくれる彼女作んなよ」 大好きなたまごサンドを”そんなの”って言われて悔しいとか、女性が弁当を作るという発想がそもそもジェンダー的にいかがなものか、とか。うっすらと感じたわけですが、最も強く頭に残ったのは「そんな素敵な恋人を作るより、自分で弁当作った方が簡単なんじゃね?」という閃きのような気持ちでした。弁当男子か… ◯◯系男子 △△女子 草だの肉だのロールキャベツなど、恋愛にまつわるキーワード 鉄男、腐女子、山ガールなど、趣味ファッションの傾向を表すキーワード それらはエンタメなカテゴリ分けとして一般的になっていま

    yos329
    yos329 2015/06/17
    【寄稿】隠居系たるランチとは @hirofumi21さんから
  • 1