店内が無届けの案内所だった疑いが持たれている「タコヤキナン?」。「たこ焼き8個300円」とのメニューも張り出されていた=大阪市淀川区十三本町1丁目、丸山ひかり撮影 店頭でたこ焼きを売りつつ、店内で風俗店の無料案内所を無届けで営んでいたとして、大阪府警は18日、大阪市淀川区の案内所「タコヤキナン?」の従業員の男(46)を府風俗案内所条例違反の疑いで逮捕し、経営者の男(46)の逮捕状を取ったと発表した。府警によると、ビル内には同じ経営者が営む性風俗店があり、従業員は「そこにも客を案内していた。(案内所が)無届けと知っていた」と容疑を認めているという。 保安課によると、同店は4月、人気漫画名をもじった「名案内コナン」の名称で府公安委員会に届け出て営業を始めたが、直後に廃業。旧店の看板を残したまま、「タコヤキナン?」のコとナンの文字を大きくした看板を設置し、6月から店頭でたこ焼きやおでん、ビー
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