2005年6月13日のブックマーク (3件)

  • 勝手に議事録 :: デイリーポータルZ

    会社勤めをしたことのある人ならば、誰でも一度は「議事録」をしたためたことがあるだろう。会議の内容を簡潔に分かりやすくまとめ、出席者およびそのほか関係者に配布することで情報共有をするために作成されるものだ。 たいてい若手にまかされることの多いこの議事録。これがどういうものか知らない人がいたとしたら、あなたは幸せな人です。 「いつもお世話になっております」「前向きに検討したい」「訴状を見ていないのでコメントできない」など組織の中で定式化された言い回しの例に漏れず、議事録にもまた独特のフォーマットがある。 ぼくは議事録作成が苦手なのだが、この「いかにも議事録風な文章構成」には常々ぐっとくるものを感じていた。仕事と関係なかったらけっこう楽しめるんじゃないだろうか。 人と人の会話があるところに、議事録の成立する余地あり。会議は会議室だけで起こるわけではない。ほんとか。 今回は街へ出て人の会話を聞き、

    yose
    yose 2005/06/13
  • 職業選択と「不快感」 - 設計者の発言

    職業選択に関して「やっていて楽しいことや得意なことを仕事にしたらいい」とよく言われるが、この助言は実際にはほとんど役に立たない。消費者を楽しませて稼ぐ商売が山ほどあるおかげで、楽しいことは多すぎるくらいだ。そのいっぽうで、自分が得意と思えることをもっと上手にこなす人々がいくらでもいることが簡単にわかってしまう時代でもある。だいいち、社会は想像以上に多様な職業にあふれていて、自分が得意かどうか、やって楽しいかどうかをそれらのすべての分野で試すなんてできっこない。 むしろ「不快感」の中にこそ、それぞれの個性に応じた職業適性は見出しやすいのではないだろうか。「ああ、なんで他の人たちはこれにガマンできるんだろう」と思えるようなら、そこに職業適性の核があるかもしれない。 ◆不快感は「心地よいものを生み出す能力」に先行する 一般に、何らかの「心地よさへのこだわり」は「心地よさの欠如に対する不快感を感じ

    職業選択と「不快感」 - 設計者の発言
    yose
    yose 2005/06/13
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050613-00000015-bcn-sci

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    yose 2005/06/13