この時期、様々な業種で可能な限りリモートワークが推奨されている。アメリカでは、天気予報士も自宅から中継するのが主流となっているようだ。 とは言え自宅には家族がいる。ペットもいる。わざと飼い主の作業を邪魔することをしがちな猫を飼っている場合には、様々なハプニングが起こりうる。 アメリカのニュースメディア『14 News』の天気予報士をしている男性もそんな猫を飼っている1人だ。自宅で天気予報を伝えている最中、猫のかまって攻撃が炸裂し、仕方なく猫を抱いての放送となってしまったようだ。 しかし、このアクシデントがきっかけとなり、猫のファンが急増したという。 自宅から天気予報を放送時にアクシデント発生 インディアナ州南西部、ケンタッキー州北西部、イリノイ州南東部の3州にまたがって放送されているニュース番組『14 News』の天気予報士ジェフ・ライオンズさんは、新型コロナウイルスの影響でリモートワーク