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Scienceに関するyosh89のブックマーク (35)

  • 第6回 なんでもフラクタル | WIRED VISION

    第6回 なんでもフラクタル 2007年8月 3日 IT コメント: トラックバック (0) 写真の「ロマネスコ」というカリフラワーのように、全体と一部分がどこでも同じような形をしているものをフラクタル構造といいます。フラクタル構造は様々な面白い性質を持っており、比較的簡単に美しいCGを生成するといった応用も多いので、一時かなり話題になりました。 単純なフラクタル構造として、上図のように直線を三分割して折り曲げることを無限に繰り返してできるコッホ曲線というものが知られています。縮尺を大きくするたびに折り曲げを行なうことにすると、縮尺を3倍にすると長さは4倍、縮尺を9倍にすると長さは16倍...という具合に縮尺と長さは変化しますが、長さと縮尺の対数をとると、その比は常にlog(4)/log(3)=1.2618という一定の値になり、この値はフラクタル次元と呼ばれます。 両対数グラフ上にプロットし

  • もしも地球から人類が突然消え去ったら……「The World Without Us」:Garbagenews.com

    2007年07月15日 12:00 最近色々と面白い話を提供してくれるのでよく巡回しているイギリスのサイト【Daily Mail】で、少々衝撃的な画像を見つけた。その記事のタイトルは【「How the world would thrive without mankind」】。世界は人類無しでどのように繁栄していくのだろうか、という意味のタイトルがつけられたその記事には、どこまでも続くアマゾンのような森林の中に、無秩序に未来的な、そして無数のツタが絡まっている人工建造物がそそり立つ写真が掲載されている。 ざっと読みしてみると、これは7月5日に発売された『The World Without Us(英語)』という書籍の評論文だった。タイトル通り「ヴィールスなど突発的な原因で地球上から突然人類がいなくなったらどうなるのか」ということを検証したもので、思考ゲーム的なところもあるが同時に非常に興味深い

  • 原発ジプシーからの手紙(迷宮旅行社)

    原発ジプシーだったという人から迷宮旅行社あてにメールが届きました。信田政義さんというお名前です。 とても惹かれるものがあったので、こちらからお願いして、その体験談や原発に関する考えなどをつづってもらうことにしました。 さあて、どんな話が出るでしょう、ご期待!。

  • ZAKZAK - 新潟地震“人造”だった!? 近くでガス田注水作業

  • ネタばれ禁止な日々 原発に関して、意外に知られてない(かも知れない)こと

    格闘技(観戦)と読書映画とTVと体力作りの日々を、ネタばれ無しで過ごしたい男の随筆みたいなブログ。 “NASはなくてもBlogがあるさ”という気分で使ってみる 2024-03 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 原発に関して、意外に知られてない(かも知れない)こと ピークカットしても原発は減らない 東京に原発を造るバカはいない 原発に反対している人がいる。 もし原発なしでも何の問題も生じないなら、ない方が良いに決まっている。 しかし、現実はそうではない。現状のまま原発を全部止めたら、当然ながら電力が不足する。原発を止める・なくすためには、その問題解決策を、セットで考える必要がある。 一部の人は、ピークカット(電力需要のピークを減らす)をするだけで原発が不要になると考えているようだが、それはとんでもない誤解であ

  • 論文を投稿してフィードバックを受けられる『Scriptovia』 | 100SHIKI

    学生のころにいくつか論文を書いた。 それらの論文は教官からフィードバックを受けて「なるほどね」とか「あぁ、こうすればよかったな」とか思ったものである。 ただ、せっかく書いた論文なので、教官からフィードバックをもらうだけではもったいないとも言える。 そこで便利そうなのがScriptoviaである。 このサイトでは自分が書いた論文を投稿してフィードバックを受けることができる。論文を書く際の資料としても使えるだろう(コピーはだめだよ)。 よくある形式のサイトではあるが、「論文」に特化した点がユニークである。よくあるようなサイトでも用途を特化することにより使いやすくなるのかもしれないですな。

    論文を投稿してフィードバックを受けられる『Scriptovia』 | 100SHIKI
  • sta la sta - 地球に関する驚くべき10の事実

    via Fogonazos: Top 10 Most amazing facts about the Earth こちらの記事に、地球に関する面白いお話が紹介されていました。 エピソードは以下の10個です。 重力は地球上どこでも同じ大きさというわけではない 地球上どこに居ても私たちは重力を感じるわけですが、場所によってはわずかに重力の大きさが強い/弱い場所が地球上にはあるそうです。 低重力スポットがインド沿岸、反対に高重力スポットは南太平洋とのこと。 なぜこのように重力の大きさが不規則なのかはよく分かっていないそうです。 大気は地球から漏れている 地球大気の外縁部の分子の中には、その速度が脱出速度に達しているものがいくつかあるため、少しずつではあるけど大気が宇宙へ漏れているそうです。 水素分子などは質量が軽いため脱出速度に到達しやすく、より高い割合で宇宙に漏れているとのこと。 (参考)ht

    sta la sta - 地球に関する驚くべき10の事実
  • 「光学迷彩」で透明人間を工学的に実現した稲見昌彦|【Tech総研】

    常識に縛られない異才・奇才が未来技術を切り開く。常識破り、型破りの発想をもったクレージーエンジニアを紹介する第13回は、透明人間を工学的に実現した「光学迷彩」をはじめ、情報世界と現実世界を融合させることで、人の能力を拡張させるためのインタフェース研究に挑む電気通信大学の新進気鋭の若手教授、稲見昌彦氏だ。 インタフェース技術とコンピュータグラフィックスの国際会議「SIGGRAPH」に出展した際は、ひと目デモを見ようと小さな装置の前に行列ができたという。胸から下が透明。そんな「透明人間」が、装置を覗くと突然、目の前に現れるのだ。取材でも、デモを見せてもらった。3mほど先に、グレーの色のマントを着た学生がいる。一見すると、何の変哲もない光景。しかし、ひと度「光学迷彩」のシステムが入った装置から同じ光景を覗くと驚くべきものが目の前に広がった。胸から下が「透けて」いるのだ。実際には、マントの部分が「

  • 「永久寿命の電球」、英企業が開発 | WIRED VISION

    「永久寿命の電球」、英企業が開発 2007年7月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel 2007年07月05日 「白熱電球には、製造段階で寿命が設定されている」という陰謀説は、長年にわたって語り継がれてきた。この説の続きは、もし永久寿命の電球が発明されたなら、電球業界は最後の1個を売り払って事業から撤退するだろう、というものだ。 環境への関心が高まったおかげで、寿命の長い電球は今や現実となった。 英Ceravision社が開発した『Continuum 2.4』は、理論上永遠の寿命を持つ。マイクロ波を放出する部分が、「電球」の中の気体を物理的な接触なしに活性化させ、50%のエネルギー効率を達成する。 これに対し、蛍光灯のエネルギー効率は15%で、白熱電球のエネルギー効率はわずか5%だ。 ほぼ点光源のライトであるContinuum 2

  • 翼を羽ばたかせて空を飛ぶオーニソプターのムービー

    現在最も目にする飛行機は主翼が動かず揚力で飛行するものですが、今回紹介するムービーの飛行機は鳥のように翼を羽ばたかせることで飛行をしようとしています。 詳細は以下から。 YouTube - Ornithopter Flight 正面からみたムービー。 YouTube - Ornithopter Flight 現在はまだほとんど飛行できないようです。これが完成したら「天空の城ラピュタ」に出てくるような飛行機も実現できるようになるのでしょうか。 このオーニソプターを完成させようとしているProject Ornithopterのサイトでは他のムービーや画像も見られます。 Project Ornithopter 日では人力のオーニソプターを研究している人もいます。 Human Powered Ornithopter 実際に飛行しているラジコンのオーニソプター。 YouTube - Ornitho

    翼を羽ばたかせて空を飛ぶオーニソプターのムービー
  • NTTとJST、量子コンピュータ実現につながる新型アトムチップを開発

    NTTと独立行政法人 科学技術振興機構(JST)はこのほど、原理的にまったく雑音が発生しない新型のアトムチップ「超伝導永久電流アトムチップ」を開発し、原子を安定的に捕捉できることを実証したと発表した。 アトムチップは、素子表面に作りつけた回路に流れる電流から発生する磁場によって真空中の原子を捕捉し、原子の動きを制御する素子。真空中の原子が持つ、量子ビットとしての特性を引き出すことを可能にするものとして期待されている。 今回、NTTの物性科学基礎研究所とJSTが開発した超伝導永久電流アトムチップは、チップ表面に作られた超伝導体の閉回路を流れる永久電流により磁場を発生させるため、外部電源を必要とせず、原理的にまったく雑音が発生しない。 これにより、従来のアトムチップで課題となっていた、電源や熱による雑音のため、原子を閉じ込める磁場が不安定で、多数の原子の集団を捕捉することはできても、数個レベル

    NTTとJST、量子コンピュータ実現につながる新型アトムチップを開発
  • ついに薬を使って記憶を消し去ることが可能に - GIGAZINE

    アメリカの大学などで、高血圧な心臓病患者に対して使用される薬を応用することで、記憶を消す方法が発見されたそうです。 これによりPTSD(心的外傷後ストレス障害)の原因となっている、悪い記憶を忘れさせることも可能とのこと。 詳細は以下の通り。 Scientists find drug to banish bad memories | Science | Earth | Telegraph この記事によると、ボストンのハーバード大学やカナダのモントリオールにあるマギル大学の研究では、トラウマ(心的外傷)による心拍数の上昇などで苦しんでいる被験者が、原因となった出来事を思い出している時に薬を投与した結果、一週間で症状の軽減が見られたそうです。 これは記憶障害を引き起こすことが知られている、高血圧な心臓病患者に対して用いられる薬「プロプラノロール」を使用したことによるもので、脳から読み出された記憶

    ついに薬を使って記憶を消し去ることが可能に - GIGAZINE
  • DNAは電流を通す、超ミクロの電子デバイスに道 | スラド

    朝日新聞の記事によると、DNAの中を電流が流れることを、大阪大産業科学研究所の真嶋哲朗教授ら研究グループが突き止め、米科学アカデミー紀要(電子版)に発表したとのこと(PNAS: Single-molecule observation of DNA charge transfer)。 研究グループは、実験によって、DNAの二鎖の間にまたがっている塩基を伝わって電流が流れることを初めて確認した。 DNAの2の鎖がつくる2重らせんの幅は、わずか2ナノメートル。これを利用してナノサイズの電線ができれば、半導体など超ミクロの電子デバイスの作製につながるという。

  • プラスチックにマイクロ波を当てることで石油に分解する技術を開発 - GIGAZINE

    アメリカの会社Global Resource Corporationが、プラスチックを石油へ戻す技術を開発したそうです。必要なものはマイクロ波で、あてるだけで石油と可燃性ガス、残りのカスに分解されるそうです。 詳細は以下の通り。 Giant microwave turns plastic back to oil - earth - 26 June 2007 - New Scientist Environment GRC社が開発した「Hawk-10」という機械は1200もの異なる周波数を出すことができ、それが特定の炭化水素に作用することでプラスチックやゴム製の素材をディーゼルオイルと可燃性のガスに分解できるそうです。ビニールコーティングされた銅線でも、外側のビニールだけを分解してただの銅線にできるため、石油とガスを燃料としてリサイクルするだけでなく、銅線を取り出してリサイクルするのにも便利。

    プラスチックにマイクロ波を当てることで石油に分解する技術を開発 - GIGAZINE
  • 「水はなんにも知らないよ」[書評]第24回/SAFETY JAPAN/日経BP社

    「水はなんにも知らないよ」 左巻健男著 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2007年2月発行 1050円(税込み) 「水に『ありがとう』と書いた紙を見せて凍らせるときれいな結晶になる」という奇妙な言説を聞いたことがあるだろうか。 「ない」という人は幸福だ。「ある」と答えつつ、すぐに「なにをバカな」と笑い飛ばした人もまた健全である。しかし「そんなこともあるかも」とか「なんとすばらしいことだ」と思った人は、奇妙な論理にとらわれてしまった人である。 水がどのような条件で、どのような結晶を作るかは、中谷宇吉郎による記念碑的な研究により解明されている。物理的条件さえそろえれば、水がどのように結晶するかはコントロールできるのだ。そこには、「ありがとうと書いた紙を見せる」「ありがとうという念を送る」といったあいまいな条件が入る余地はない。 ところが、この奇妙な言説はここ数

  • 人間の神経と接合して触覚だけでなく温度もわかるロボット義手 - GIGAZINE

    アメリカにあるDARPA(防衛高等研究計画局)は、通常の義手をさらに発展させた新型「ロボット義手」の開発を精力的に行っており、予定では2009年には実用化にこぎ着ける可能性が出てきたらしい。 このロボット義手の特徴は神経と接合することで触覚が得られるだけでなく、腕の位置を感じることもでき、しかも温度までわかるらしい。つまり実際にものをつかんだときの感覚や腕を振り回すといった感覚がリアルでフィードバックされてダイレクトに得られるらしい。 なかなかすてきなこのロボット義手、開発の経緯と今後の予定は以下の通り。 Best Bionic Arm - Proto 1 - DARPA Prosthetics Research Initiative - Jesse Sullivan - Popular Mechanics この記事によると、ジョンズ・ホプキンス大学の応用物理研究所(APL)にて開発された

    人間の神経と接合して触覚だけでなく温度もわかるロボット義手 - GIGAZINE
  • http://www.asahi.com/science/update/0619/OSK200706190067.html

  • http://www.asahi.com/national/update/0613/TKY200706130344.html

  • チェルノブイリは奇妙な野生の王国 | スラド

    家/.の記事より。1986年の爆発事故から20年以上が経過した旧ソ連、現ウクライナのチェルノブイリ原発だが、その周辺には野生動物が戻りつつあるようだ。 My Way Newsの記事によると、チェルノブイリ周辺には今でも放射能に汚染されたエリアからの退去を拒否した高齢者たちが住んでいるが、そういった人々によれば、このところ野生のオオカミやイノシシ、キツネ、ウサギ、ヘビなどが増加しているらしい。事故の直後は人間のみならず動物も含めた完全な死の平野となると思われていただけに、この結果は驚きである。放射性物質によって汚染された地域でも中長期的に野生動物が生息し続けられるかについては専門家の間でも意見の相違があり、また原子力の推進/反対にまつわる様々な利害も絡んで依然論争が続いているようだ。記事中の写真にもあるが、植物の一部に放射能によると思われる突然変異が見られるのは事実らしい。

  • "紙"が喋る時代到来! 音楽までも奏でられるスゴイ紙が実用化に向け研究中 | エンタテインメント | マイコミジャーナル

    テクノロジーは日進月歩といえど、ついにここまで来たかと驚愕せずにはいられない。なんと紙が喋るというのだ。スウェーデンのMid Sweden Universityでは、録音されたメロディやメッセージを高音質で流す次世代ペーパー「Paper Four」の開発プロジェクトが進められている。 タッチすると音声が流れる 「Fiber Science & Communication Network」(FSCN)研究プログラムの一環となるPaper Fourには、タッチすると反応する電子伝導インクが用いられており、人が触れると、埋め込まれた極薄スピーカーから音声を再生。高音質のミュージック再生にも対応し、音量コントロールも自由に行えるという。 写真、CDジャケット、漫画にタッチすれば、 Paper Fourがリアルにサウンド再生! 実用化されればコミックの楽しみ方も広がりそうだ すでにPaper Fou