トップ > 長野 > 2月6日の記事一覧 > 記事 【長野】 飯田でラウンドアバウト運用開始 Tweet mixiチェック 2013年2月6日 運用が始まったラウンドアバウト=飯田市東和町で 飯田市東和町の県道と市道の交差点で、信号機を撤去し、中心部の環状道路から、分岐する各道路に車を流す「ラウンドアバウト」の運用が五日、始まった。既存の信号交差点をラウンドアバウト化するのは全国初の試みで、多くの関係者が見守った。 東和町のラウンドアバウトは交差点中央の円形地帯に沿った環状道を車が右回りに一方通行で走り、進みたい分岐道へ出る。環状道内を走る車に優先権があり、進入する車に一時停止が義務付けられる。進入時に停止してから、カーブのきつい環状道を走るため、速度が遅くなって事故を抑制。信号機が無いことから、災害時に停電しても、交差点の機能が失われない利点がある。 この日は午前八時半に、交差点を制御
トップ > 長野 > 2月9日の記事一覧 > 記事 【長野】 飯田市内2駅が無人駅に JR飯田線 Tweet mixiチェック 2013年2月9日 JR東海が四月から飯田線九駅を無人化する問題で、牧野光朗飯田市長は八日の定例会見で、市内で対象となる鼎、元善光寺両駅については、地元負担による駅員配置はしないことを明らかにした。また、飯島町の高坂宗昭町長は七日夜の住民懇談会で、JR東海と簡易委託契約を結び、飯島駅に駅員を残す方針を示した。これで沿線七自治体の方針がすべて決まり、九駅のうち飯田市と伊那市の四駅を除く五駅に駅員が置かれることになった。 飯田市は、駅員を置く場合の人件費などが一駅で年間二百五十万~三百五十万円と試算。切符などの販売に業務が限られることから、費用対効果が薄いと判断した。牧野市長は「切符の販売が少ない中で、駅員を配置するのは非効率的だ」と述べた。 また、飯田線の利用促進
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