人気アイドルグループ・ももいろクローバーZが11日、東京・国際フォーラム ホールAで開催されたバレンタインイベントで、松任谷由実のバレンタイン曲「Valentine’s RADIO」のカバーを初披露した。 【写真】その他の写真を見る 今月上旬、ユーミンが新潟・苗場で開催したライブを訪れ、初対面したという5人は「すばらしかった」と興奮気味。百田夏菜子は「(カバーすることを)喜んでくださって。“頑張ってね。リズムが難しいから、ノリノリで雰囲気だけで歌ってくれればいいよ”って」と直々にアドバイスされたことを明かし、片手を上下に振る振り付けは「ユーミンさんリスペクトで借りさせていただきました」と話した。 同イベントはももクロ唯一の冠レギュラー番組『ももクロくらぶ×○×○』(毎週日曜・後10:00~ ニッポン放送)の初のバレンタインイベント。定員5000人に対し、8万件以上の応募が殺到した。公開収録
2009年に62歳で亡くなった大女優・大原麗子さんの生涯を女優・内山理名主演でドラマ化する『女優 麗子~炎のように』(3月放送 テレビ東京系)。このほど、大原さんが暮らした都内の自宅で撮影が敢行された。撮影に入る前には、僧侶による読経供養が行われ、内山は「ご自宅で撮影できるなんてとてもありがたいこと。セットとは全然違った麗子さんが実際に暮らしていた気配が画面に出ると思う」と、ますます撮影に熱が入る。 【写真】その他の写真を見る 閑静な住宅街に建つ大原邸は、歌手・森進一との2度目の離婚後に建てた家で、大原さんはこの家で晩年を過ごし、最期は一人で旅立った。白壁の美しい瀟洒な建物で、石貼りテラスや離れもある立派な邸宅。大きな扉の玄関と壁一面の靴箱、リビングはハウススタジオのように外光があふれる造りになっている。内山は「洗練されていて、無駄がない、とてもお洒落なお家」とうっとりしながらインテリアを
人気アイドルグループ・ももいろクローバーZが11日、テレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金・後1:20~)に初出演した。自身のトレードマークである「玉ねぎヘア」で登場した5人に気をよくした黒柳徹子は、ももクロの決めポーズ「ゼーット!」やメンバー自己紹介の合いの手に見よう見まねで参加。佐々木彩夏(16)は「一員になった気分です」と声を弾ませた。 百田夏菜子(18)の片手側転や高城れに(19)の動物モノマネなどでたたみかけ、ペースを握りかけていたももクロだったが、徹子が「コスプレ対決」を挑んでからは形勢逆転。ももクロのメイド、巫女、ヘビメタのコスプレ写真に「私もやったことがあるのよ」と応戦。「パンダはさすがにやったことがない」としながらもガングロ写真を公開すると、メンバーは「うわぁー!」「すごーい!」と驚くばかり。 「私のほうがだいぶ先にやってたのよ」と胸を張る徹子に、玉井詩織(17
体調不良のため、漫画の執筆を一時中断している安野モヨコさん。現在は、朝日新聞での連載『オチビサン』(毎週1ページ)を書きながら、ゆっくり体調を整えています。 安野さんの代表作の一つ、『働きマン』。密かに同作の復活を楽しみにしているファンもいると思います。『働きマン』休載から5年が経とうとしている今、安野さんは同作についてどう考えているのでしょうか。書籍『日経プレミアPLUS VOL.3』のなかで明かしています。 体調不良から回復しつつある安野さんは、10ページ以上のネーム(漫画の構想メモ。コマ割りを記したもの)を作れるようにまで回復しており、自身も元気になれば『働きマン』の続きを描きたいと考えているそう。しかし、一つ大きな問題があるのです。同作は、体調不良とは別に、休載前から書き続けにくさがあったと言うのです。 その理由は、舞台となっている出版業界(主人公は週刊誌編集者)。出版業界は、現在
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