2021年8月17日のブックマーク (2件)

  • JR東海、大雨に伴う中央本線・飯田線の被災状況を写真とともに公開

    JR東海は、8月13~14日の大雨の影響で、複数箇所で線路内への土砂流入など発生した中央線と飯田線の被災状況について、写真とともに公開した。これにともない、中央線と飯田線の一部区間で列車の運休が発生している。 中央線古虎渓駅の土砂流入(提供 : JR東海) 中央線では、古虎渓駅で土砂流入が発生し、8月16日に復旧作業が完了。一時運転見合わせとなった高蔵寺~南木曽間は8月17日始発から運転を再開した。その他、中央線の倉駅で信号機器室の損傷、倉~上松間と木曽平沢~贄川間で土砂流入が発生している。飯田線では、宮木~辰野間の横川橋梁にて、橋脚などが損傷した。 今後の運転計画に関して、中央線の南木曽~塩尻間は信号設備や線路設備が損傷しているため、全線運転再開まで相当な期間を要する見込みとだという。特急「ワイドビューしなの」は当分の間、全列車を運休とする。飯田線も横川橋梁の橋脚などが損

    JR東海、大雨に伴う中央本線・飯田線の被災状況を写真とともに公開
  • 篠ノ井線 18日に臨時快速運転 「しなの」運休の代行 飯田線・中央本線は一部復旧めどなし | 乗りものニュース

    「ワイドビューしなの号」は全便が運休となります。 特急並みの停車駅で運転 篠ノ井線を走る電車(2018年5月6日、草町義和撮影)。 JR東日は2021年8月17日(火)、大雨による影響をうけた、翌18日(水)の運転計画を発表しました。 特急列車「ワイドビューしなの号」は始発から終日運休となります。これをうけ、篠ノ井線では、長野~松・塩尻間で臨時快速が朝・夕の時間帯に計4往復運転されます。 臨時快速は上りが篠ノ井・明科・松に停車。下りは松・篠ノ井に停車(一部列車は明科もしくは聖高原にも停車)します。 その他中部地方のJR線では、中央線では塩尻~辰野~岡谷間、塩尻~南木曽間が土砂流入等により終日運休。飯田線は橋梁で線路設備が損傷したため、辰野~伊那松島間が終日運休となっています。それぞれ、運転再開には「相当な時間を要する」となっています。 【了】

    篠ノ井線 18日に臨時快速運転 「しなの」運休の代行 飯田線・中央本線は一部復旧めどなし | 乗りものニュース